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現在事務職についている者です。小企業のため福利厚生もあまりよくなく、ボーナスも全く期待できません。あと1、2年働いたら転職を考えているのですが、同じ事務職を志望する場合就職に有利な資格などを教えてください。

A 回答 (5件)

経理かな。


でも有利にするのは資格ではなく経験です。
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マイクロソフトオフィススペシャリスト(excel)

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簿記、会計士、行政書士とか。

若いなら公務員試験とか。
働きながら試験大変ですが、ステップアップするなら仕方無いです
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有りません。


精々運転免許くらいですね。
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ご存知かと思いますが、事務職といっても、いろいろな分野があります。


零細や小規模企業などですと、経理事務も営業事務も何でもできる事務員を求められがちだと思います。

当然業界や会社ごとのルールや様式などは事前にというわけにはいきませんので、簿記・税務・法律などが良いのではありませんかね。

簿記であれば簿記検定と思われるでしょうが、簿記検定も重要ですが、せっかく学ばれるのであれば、建設業経理検定をお勧めします。
簿記検定などは実施団体により級ごとの設定レベルが異なります。
建設業経理検定は日商簿記の級とリンクするようなレベルだと思います。
なぜ建設業経理検定をおすすめするのかといいますと、建設業関係で公共事業を請け負う会社では、役所からの評点を上げ、より大きな案件を受けたいものだと思います。この評点のなかには、税理士や会計士の数というものがあるのですが、建設業経理検定合格者も加点の対象となります。おそらく2級以上だと思いますが、日商簿記2級や全経簿記1級を学ぶついでに建設業経理検定2級を目指すとよいと思います。建設業特有な部分は工業簿記を学んでいれば、比較的容易と聞きます。

税務の部分でいえば、全経という団体で税務会計検定というものがあります。会社の経理担当者は経営者などとともに顧問税理士などと話をする機械もありますし、基礎力が高ければ、税理士からの指導内容も上がっていくものでしょう。法人税・消費税・所得税の3種類あり、それぞれで3級からあったかと思います。
税理士を目指すような人はこの検定の1級などを受験していたりもします。

簿記会計も税務も税理士や公認会計士資格をとれるほど学ばれることが一番レベルが高いですが、それぞれの職に就くための資格であり、難関資格となっています。

法律面でいえば、会社や経営者が求めるものはわかりませんが、行政書士は独立系資格ではありますが、広い法律分野の資格試験の合格が求められ、法律の仕組みを含め学べることでしょう。さらに当然独立も可能ですし、資格者事務所への転職の道も強くなることでしょう。
難関資格ほどご自身の保険になるかと思います。

次に社会保険労務士というものも考えることが可能です。行政書士が簡単とは言いませんが、学習時間からすると社会保険労務士の方が求められる学習範囲は大きいことでしょう。
少なからず労災事案から労使紛争のリスクが会社にありますし、昨今は助成金なども数多くあります。行政書士同様保険になりつつ、事務職として貢献できる知識ではあることでしょう。

ちなみにですが、税理士試験や社会保険労務士試験の受験には、受験資格が必要とされます。学歴・資格・職歴などでいくつも用意されていたりもします。行政書士は比較的門戸を広げた試験だと思います。

事務職とはいえ、管理職などをふまえれば、簿記会計を学ぶことで経営判断に長けると判断されるかもしれません。さらに運送業であれば運転免許、製造業や建設業などであれば建設機械や危険物などの資格も有用でしょう。
人手不足の際に何でもできる人は小さい会社では重宝されますからね。
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