dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

『図書館司書養成過程』という言葉の使い方がわかりません。

「図書館司書養成過程を取り、司書資格を取得する」という表現は正しいですか?
『図書館司書養成過程』というのがそもそも、学科の中のコースなのか、科目なのか調べてもよくわかりませんでした。どなたか詳しい方教えていただけると嬉しいです。

ちなみに志望理由書を書いています。

A 回答 (2件)

No1です。



正式に言えば国立大学において課程というのは教員養成大学または教育学部のなかの分類です。ですので「図書館司書養成課程」というのは存在しません。

ですので、「図書館司書に必要な単位を修得し……」で良いと思いますよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なるほど!ありがとうございます。助かりました。

お礼日時:2020/12/02 19:52

大学によって異なるかもしれませんが、必要な単位を取得すれば司書資格は取得できます。

ですので一般にはわざわざ図書館司書養成課程を設置したりしません。

加えて、司書資格は取得するのは簡単なのですが、正職としての就職が絶望的といっていいほど悪いです。図書館の最高権威である筑波大学の図書館情報専門学群及び図書館情報メディア研究科をでていても、非正規の司書というのはざらですよ。

司書資格取得に必要な単位・科目の履修について
https://www.aasa.ac.jp/institution/tlcc/libraria …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

つまり、図書館司書養成課程はコースみたいなものなのでしょうか?では、「図書館司書養成課程に進む」と言ったほうが正しい表現でしょうか?

私は山口大学を志望している者です。もしかしたらご存知かもしれませんが、山口大学の人文学部では、途中から各分野に分かれて(日本文学コースなど)専門的な勉強ができます。そして、司書資格を取得したい人はそこで図書館司書課程を取る?(に進む?)ことができるそうです。

お礼日時:2020/11/27 21:54

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!