No.8ベストアンサー
- 回答日時:
給料に限定すれば
「支給額」と「支払額(労働者の手取り額)」は違います。
3番さまが書かれていますように、「基本給」+「残業代」+「各種手当」の合計が『支給額』
そこから、次の金額を会社は控除しなければなりません。
①法律の定めにより「社会保険料等」「源泉所得税」「個人住民税」
②労使協定等により「各種積立金」「互助会費用など」「財形貯蓄等の積立金」
これらの控除をした後に労働者へ渡すのが『支払額』
No.5
- 回答日時:
支給額は確かに払う金額という意味ではありますが、給料明細には○○支給額と、支給額の文字の頭に何か言葉がついていたりついていなかったり、それぞれ意味が異なります。
支給は、基本給&手当で毎月固定された収入で、遅刻早退欠勤があると時間や日割りで引かれてしまう部分です。
総支給額は、その累計が個人の年収となる金額表示です。
差引支給額は、総支給額から控除をひいた、実際にもらえる手取りの金額という事です。
No.4
- 回答日時:
仕事をされて企業側から給与を頂きます。
総支給金額 /所得税、社会保険料、住民税、他諸々等が引かれていない金額 つまり何も天引きされていない給与額。
そして所得税、社会保険料、住民税、他諸々が控除された上で手元に入る額面が、手取り給与と理解すれば良いでしょう。
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