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50年くらい住むことを仮定していますが、もっともコスパのいい建築方法はどのようなものがありますか?
プレハブやログハウス、鉄骨など色々な住宅がありますがどのようなものが一番いいのでしょうか?

A 回答 (10件)

やはり鉄筋コンクリート造りが丈夫で長持ちします。


プレハブやログハウス、鉄骨造りは火災には弱いですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。平均的なデータによる、50年間のコストがどれが一番お買い得なのかはある程度算出可能ではないかと思い気になっています。火災については全国の火災発生頻度を考えるとほぼゼロで期待値で考えると低くあまり考えなくてもいいと思っています。また、長持ちと言っても50年しか必要ないのでそこそこのものでいいかとも思っています。場合によっては25年しかもたいないならもう一度作り直す。それでもトータルで見れば安いならその工法がよく気になっています。

お礼日時:2020/12/03 10:11

この問題に正解はないよ。


プレハブは価格は安いが耐久性に問題が。
ログハウスはやめたほうがいい。
鉄骨もよいが、私は好きではない。
鉄筋コンクリートはコスト的に問題が。

ちなみに、私は安い木造の建売に近い家だが、もう48年住んでいるよ。
まだ当分住むつもりでいるが。

ちなみに、住む場所の土質や周辺の環境によっても違うよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。私も細かなものはわからない気がするのですが、それでも平均的なデータによる、50年間のコストがどれが一番お買い得なのかはある程度算出可能ではないかと思い気になています。

お礼日時:2020/12/03 10:09

一概には、言えないでしょう。



昔、「ライフサイクルコスト」と言う考え方がありましたが、
今でも、存在しているのか、解りません。

「建物が、竣工してから、朽ち果てるまで、どれだけの費用が
 必要か、算出する。」というものですが、仮定に仮定を重ねる
ので、恐らく、現実的では無く、受け入れられなかったのでは、
と思います。

結論から言うと、木造でも鉄骨でも鉄筋コンクリートでも、
プレハブでもログハウスでも、結局、解らないでしょう。

必要なのは、その土地の自然環境とメンテナンス頻度、
快適性の維持、それに割ける資金、ですが、変数が大きく、
確定出来ないでしょう。

木造住宅でも、メンテナンスを適正に行えば、簡単に
50年はクリヤーすると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。私も細かなものはわからない気がするのですが、それでも平均的なデータによる、50年間のコストがどれが一番お買い得なのかはある程度算出可能ではないかと思い気になています。

お礼日時:2020/12/03 10:09

どんな建物でも約10年おきにメンテナンスが


必須です。

メンテナンスをキチッとすれば
どんな建物でも大丈夫。
災害は除く。

でも建物の寿命は通常は50~60年と
言われてます。

木造建築なら100年もってますね。
白川郷なんか
そうでしょう。
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ローマのコロッセオは煉瓦とセメントで2000年。


日本の寺社建築は数百年。改修すればさらに数百年。
日本の一番古い実際使っている鉄筋コンクリート造建物は国会議事堂、財務省の建物。
同潤会アパートは築80年で取り壊されました。

コスパのいいのは木造だと思います。100年前の木造の家は沢山あります。鉄筋コンクリート造、重量鉄骨造は建築費高い。プレハブは耐久性に劣り、ログハウスは強風に弱い。昨年房総襲った台風でログハウスがバラバラ。
水はけ地盤のいい場所に建て屋根と外壁の防水をしっかりメンテすれば100年はたやすい。

我が家は築30余年、リフォームしたので後20年は問題なし。立地が良くないのでリフォームとノベーションを頻繁にしているのでトータル新築するほどの費用がかかっています。
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追記だよ。


その人のライフスタイルや個人的な思考も絡むので、こればかりは誰にもわからないと思うよ。
屋根や外壁の劣化にどの程度の費用がかかるのか。
リホームやメンテにしても同じ。
周囲の地形や環境などによっても違いが出るしね。
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やはりコスバでは木造軸組工法だと思います。

我が家は現在42年間メンテナンスフリーです。築70年の一階部分に上に2階を増築して42年目です。大阪の住宅密集地で阪神大震災にもあっていますが外壁は色モルタル掻き落としですがひび割れもなく日本瓦もズレていません。室内も増築当時のままですのでメンテナンス費は畳襖くらいです。私が今後家を新築する時には留意する点が何点かあります。①屋根下地に合板は使わずに屋根材は瓦棒葺きかガルバリウムの縱はぜ葺きにする。できるだけ庇の出を出す。②壁下地に合板は使わずにバラ板にラスとりっこつ(立骨?)を張って左官仕上げ。③屋根壁共に結露対策と断熱性を確保する。それだけで巷のカラーベスト屋根のサイディング壁塗装仕上げの業者が儲かるだけの仕様よりはトータルで安くつくと思います。二代目の大工の私見です。
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この回答へのお礼

具体的になお話とても参考になります!
確かにひさしが大きく出ている家は壁などが傷みにくいですね。
また、木造といえば先入観で瓦葺きだと思っていましたが離れはそういえばガルバリウム鋼板でした!見た目は安っぽいですが雨音が気持ちよく結構気に入っています。
ただ、瓦葺きと比べて上に重量がないわけですが、例えば、既存の瓦葺屋根をリフォームでガルバリウムなどにしても台風などで家が動くなどは大丈夫でしょうか?(時々木造が安く売りに出ていたり実家の中古のリフォームも考えています)

お礼日時:2020/12/09 11:37

50年間となると絶妙ですが、コスパだけで考えるならば…


木材軸組工法のボード気密工法
耐震等級2以上
屋根はガルバリウム鋼板
壁は杉板張り又はガルバリウム鋼板
外装材(一次防水)だけでなくルーフィングや透湿防水シートといった二次防水を長耐久のものに
といった所でしょうか

地域により最適解は代わりますし、イニシャルコストだけでなく住み続ける限り掛かってくる光熱費や医療費もありますから暖冷房負荷といった住宅燃費も大変重要になります
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この回答へのお礼

ありがとうございます。とても参考になります!
気密工法ということは間にはグラスウールなどを入れるものと思いますが、そこが結露してカビたり、ネズミなどに破られて中が巣になっていたり、断熱材には正直あまり良いイメージを持っていないのですがそのあたりは大丈夫でしょうかね?

冬は稀に5cmくらいの雪が降りますが近年は殆ど降らなくなっているそんな地域です。ただ、盆地ということもあり冬は結構寒いです。

お礼日時:2020/12/09 11:41

結露によるカビについては屋根や壁の構成から通常結露計算して、その地域に合った構成になるので通常結露やカビ問題は発生しませんが、結露計算をやっていないような建築会社さんだと…



ネズミの侵入に関しては合板や石膏ボードに穴を開けなければ侵入できませんからかなり今の家作りでは問題はないと思います
しかし、コウモリが通気層内に住み着いてしまった住宅がよく裁判になっていますから通気層に虫や動物の侵入を防ぐメッシュ状の部材を付けたほうがいいかもしれません

断熱はしなければ寒いし暑いですし、気密を取らなければ断熱が効きませんから必要になります
私は積雪地の北陸に住んでおりますが年間電気代は10万円以下でくらしております

暖冷房はエアコンのみで夏冬の数カ月の間は24時間暖冷房しっぱなしですが10万円以下ですから、是非そんな家作りをして頂きたいなと思います
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阪神淡路大震災で全倒壊したほとんどの木造住宅は瓦葺きだったことからその後


カラーベスト葺きが一気に普及したと記憶します。同じ日本瓦でも土の上に葺く代わりに瓦を釘で一枚一枚固定する工法も普及しました。頭でっかちの家は地震に弱いと考えます。柱を石の上に直接置くような古来の日本建設は屋根の重さも重要になってきますが屋根が軽いと揺れも軽減されます。現代は基礎の上に土台(横に寝てる材木)をボルトで固定しその土台と柱を固定する等して、基礎から屋根までを全て金物等で固定して台風に飛ばされない工法になっています。古家のリフォームとのことですが年代にもよりますがそのような金物が使われていない可能性がありますので注意が必用ですね。自分が軽い屋根にするならば、屋根材を支える垂木と母屋を金物で補強します。ついでにガルバリウム屋根にするならば通気層を確保しつつスタイロフォームなどで断熱と遮音を確保します。想像は無料なのでじっくりと考えるのも楽しいですね。
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