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家電をみていますと 何でこんなちっぽけなものに
コンセント周辺を邪魔するACアダプターがついているんだろうとおもったり
こんなに大きいのにコンセントコードはスマートだなぁと思うときがあるのですが、ACアダプターの役割ってなんなのでしょうか? HDDなどの記録媒体、半導体などはどんどん小さくなっていますが ACアダプターはなぜ小さくならないのでしょうか?

A 回答 (6件)

電子機器は直流(DC)で動作する為、AC100Vから直流を作り出す必要があります。


この電源回路を製品に内蔵しているか、外付けでACアダプターの形状にしているかの違いだけです。

ACアダプタにする利点は、
1:製品の小型化が出来る。
2:ACアダプタを他の製品と共通化することで、設計・製造コスト等が抑えられる。
3:電源回路からのノイズ/発熱を製品から遠ざけられる。

などです。

大きさに関しては、昔に比べれば小さくなったほうなんですが・・・
基本的にあまり小型化出来ないトランスや電解コンデンサといった部品が多いからです。

ちなみに、AC-DCアダプタの他に、AC-ACアダプタも存在します。
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他の回答者が言われていますが


トランスや電解コンデンサが
一番スペースを取るのでどうしても
小型化出来ないのです。
(一応こちらが参考になるかと思います↓)

参考URL:http://wgz.sub.jp/syumi/dengen1.htm
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ACアダプタを使用すると電安法などをはじめ各国の安全規格の手続きを簡素化できることや、安全対策を丈夫なACアダプタに任せ本体は雑に?作れます。


100V(~230V)などの高い電圧が本体に入ってこないため、縁面距離?(絶縁のための何もない空間距離)を最小にでき、ノートパソコンなどは部品を熱暴走するぐらい沢山詰めることができます。またACアダプタは熱やノイズも大きくデリケートな弱電回路と離せます。

ACアダプタなしにすると売れない商品があります。ノートパソコンなど厚さ数ミリ重さ1キロ以下(ACアダプタは通常カタログにはあまり堂々と広告しません。)と厚さ重さ(縁面距離の関係で無駄な空間があると筐体も大きくなりACアダプターの容積・重量比にとどまりません。)とも2倍のACアダプタレスノートパソコンとどちらが売れるでしょうか?
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皆さんのご回答にあるように、ACアダプタは交流から直流を取り出しているんですね。


家庭の電気は日本中どこでもAC100Vですが、使う対象によって必要な電圧は違ってきます。
そこで、ACアダプタを使って電圧を変えているんですね。

ACアダプタにもいくつかの種類があり、比較的重くがっつりしたものは「トランス」
を使うタイプのものです。トランスは変圧器でたくさん線が巻いてあります。だから重いんですね。

また、軽いタイプのものは「スイッチング方式」と呼ばれるもので、中には回路が入っています。
交流を直接整流し、高圧ケミコンで平滑して直流にします。これをスイッチング回路に通して
より高い周波数を作り出し、さらに高周波トランスで整流して直流を取り出します。
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コンセントから引き込んだ交流電源を直流電源に変換する装置のことです。



デジタル機器は直流を使うらしいです。
しかし、コンセントからは交流が流れてくる。
ですから、変換してあげないと使えないということみたいですー

URLを参照してくださいませ~

参考URL:http://e-words.jp/w/ACE382A2E38380E38397E382BF.h …
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ACアダプターは、別名AC-DCアダプターといい


AC(交流)からDC(直流)に変換して
さらに電圧も交流100ボルトから直流12ボルトや6ボルトなどに変換する物です。

昔に比べると小さくなりましたよ。
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