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さらに拡大するために、これまで感染し難かった人も広げるために、
そろそろ、新しい種を作るか。と考えて変異種を作るのでしょうか?

ワクチン出来てきたし、そろそろ違うやつやるか。と考えているんでしょうか?

A 回答 (8件)

ウイルスも生き残るために変化し続けます。

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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2020/12/21 07:39

・そろそろ、新しい種を作るか。

と考えて変異種を作るのでしょうか?
ワクチン出来てきたし、そろそろ違うやつやるか。と考えているんでしょうか?

その様な意識があるかどうかはいまの人類の知識ではあるかないかは不明ですが、生物として生きているので、自然な動きといえるのではないでしょうか。
生物なので、生きようと変異して種を残そし広げようとする動きだと思います。どんな生物でもそのように動くのは自然な事だと思います。
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この回答へのお礼

野生動物も複数の子を産みますが、性格はバリエーション豊かですね。

お礼日時:2020/12/21 07:40

以前私が質問した中にその辺りの事まで答えてくださった方がいました。



今回のコロナウイルスはRNAを持つウイルスですが、RNAは再生時に壊れやすい性質を持っており、それが新種になるそうです。
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この回答へのお礼

読んでみたいです。
ありがとうございました。

お礼日時:2020/12/21 07:41

ウイルスが「生物」かどうかは、議論のあるところなのです。

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この回答へのお礼

真面目にかなりマズイですよね。今回。
まだ世間は楽観傾向ですが。
ありがとうございました。

お礼日時:2020/12/21 07:42

No.3です。



私の5つある質問のうちの先頭がそれですが、変異について書かれているのはここで書かせて頂いた内容とほぼ同じです。


質問履歴は公開しています。
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この回答へのお礼

参考になりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2020/12/21 08:08

変異は遺伝子のコピーの失敗でおきるので、目的とかはありません。

コピーをどう失敗するかによって、毒性が強くなる場合もあれば弱くなる場合もあるし、感染力が強くなる場合もあれば弱くなる場合もある。毒性が弱くなったものでは大した症状もでないので誰も気が付きません。一方毒性が強くなったもの、感染力が強くなったものは、人間には大問題で話題になるため、変異=強毒化、という勘違いを生むわけです。
変異はランダムで、ウィルスがそれをコントロールできるわけではないので、目的があってやっているわけではありません。
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この回答へのお礼

参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2020/12/21 08:27

ウイルスさんの気持ちが「ニュース・時事問題 >世界情勢」なのだろうか。





No6様に同意。

まず、ウイルスに限らず、全ての生物の進化や変化の原因の一つは突然変異によるものです。

突然変異とは、簡単に言うと遺伝子のコピーミスにより、以前とは違う個体が産まれる事です。
それが生存に向かないものなら消滅し、以前より環境に適しているなら増殖し繁栄します。
そして、ウイルスは変異の起きやすいものでもあります。



>ワクチン出来てきたし、そろそろ違うやつやるか。と考えているんでしょうか?

なるほど、バ○の考えとはこのようなものか。
「ウイルスはどんな目的で変異するのですか?」の回答画像7
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
慢性的な劣等感がある者は人を嗤う機会を探す。
自分より下が存在して欲しいから。
悔しがらせる言葉を考え、悔しがってる相手を想像して、騙し騙し今日を過ごす。
それが今の自分の状態だと理解されたい。

お礼日時:2020/12/21 15:49

> ウイルスはどんな目的で変異するのですか?



ウイルスには目的はないけど希望は持っているかもしれません。

まず、変異について「生存に向かないものなら消滅し、以前より環境に適しているなら増殖し繁栄します」とおっしゃるのは、いつ習ったかも分からないような古い知識だろう。半世紀くらい前に中立進化説が出て(ダーウィンの進化論を否定するものではなく、むしろそれを分子生物学的・数学的に補強するものとして)広く認められている。
それによると、突然変異は(DNAのコピーミスという分子レベルで起こるが)、その大部分が自然淘汰に対して有利でも不利でもない。つまり中立である。ここで自然淘汰は、生存に向かない者は滅び、環境に適する者は繁栄するという、自然界の圧力によって起こる。この圧力を淘汰圧といい、生物は淘汰圧にさらされている。
イメージ的に、自然界は厳しくて、最適でない者は生き残れないと思われがちだが、実は最適でもなく致命的に不適でもない中間程度の者でも、けっこう生き残ったりする。つまり、多少生存に向かなくても意外と消滅しない。彼らは、さしあたって有利でも不利でもないような突然変異を、いろいろ蓄えている。そして、その多様性こそが、さしあたっては役に立たないものの、遠い将来に意外と役に立ったりするのである。
また、中立進化説の勘所として遺伝的浮動がある。前述のように淘汰に対して中立なら、進化が起きにくいだろうと思いがちだが、淘汰圧を受けなくても(いわば無作為抽出を繰り返しても)、DNAの多様性はバラける一方ではなく、意外と寄る(まとまる)ものなのである。DNAの変異がバラけていては、自然環境と対峙したときに各個撃破され全滅してしまうが、変異にまとまりがあれば、多少撃破されても生き残ることがある。その、無作為抽出の結果が意外と「寄る」こともあるという現象は、確率論的計算によっても裏付けられる。

以上、素人のくせに(大学で専門外の講義をちょっと聞いたくらいで)長々と語ってしまったが、つまりウイルスに「そろそろ、新しい種を作るか」などという目的意識はない。
もちろん、ご質問者は言葉の綾として、ウイルスの奴らにも魂胆(こんたん)があるんでしょうかと質問なさったのである。それに乗っかって回答するならば、冒頭で述べたように、ウイルスはしつこい希望を持っているかも知れないと思う。

三島由紀夫 『金閣寺』
小刻みにゆく塩垂れた帯の背を眺めながら、母を殊更醜くしているものは何だと私は考えた。母を醜くしているのは、……それは希望だった。湿った淡紅色の、たえず痒みを与える、この世の何ものにも負けない、汚れた皮膚に巣食っている頑固な皮癬のような希望、不治の希望であった。
(引用終り)

この「母」とは主人公(金閣寺、正確には鹿苑寺の徒弟僧)の母で、京都の成生岬(なりうみさき)の田舎の寺のおかみさんに過ぎなかったが、「ゆくゆくは息子を金閣寺の住職にしたい」という野望を持っている。しかし主人公は、住職から目をかけられ仏教系の大学に学ばせてもらいつつも、妄執に取りつかれ(私が生きるためには金閣が滅びなければならぬ)、授業も上の空で将来に希望を失いかけている。住職が心配して主人公の母を呼び、金閣寺に来て息子を諭(さと)して帰る場面である。
「不治の希望」という言葉は、まことに三島の皮肉が効いている。希望とは、「この世の何ものにも負けない」、「頑固な」不治の病である。ウイルスは醜くも永遠に希望に満ち溢れているに違いない。
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この回答へのお礼

読み物をいただきました。
楽しい時間をありがとうございました。

お礼日時:2020/12/22 18:59

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