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外国人の妻は、B型肝炎の母子感染で、現在妊娠中です。
B型肝炎の症状は、現時点ではありません。
出産は母国で行う予定となっています。
(母国のほうがいろいろと安心できるため)
妻が言うには、出産にあたり赤ちゃんへの母子感染を防ぐために、
帝王切開をすると言っていますが、これは日本の場合でも同様でしょうか?
それとも日本の場合には、もう少し医療が進んでいて、他の方法がありますでしょうか?
ご存知の方、教えてください。

A 回答 (2件)

日本ではB型肝炎の母子感染防止にはワクチンが使われます。


これは厚労省のB型肝炎母子感染防止事業で行われるものなので、公費となっていて無料です。
母子感染防止のために帝王切開が行われていたのは一昔前です。
現在は出産は普通の妊婦と同じように経膣分娩です。
帝王切開で生まれたとしても、感染のリスクがなくなるわけではないので、ワクチン接種は生後直後から必要になります。
また、母子感染のリスクの有無に関わらず、平成28度から現在任意接種のワクチンは定期接種となり、0才児なら無料になります。
海外に於いてはWHOの推奨の元、生後0ヶ月~2ヶ月の赤ちゃんに定期接種としてB型肝炎ワクチンが投与されているそうですよ。
奥様のお国事情も調べてみると良いと思います。 

http://www.premama.jp/tokushu/check/011/index.html
http://www.jpeds.or.jp/uploads/files/HBV20131218 …
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日本は基本自然分娩です。



出生直後、赤ちゃんにB型肝炎ウイルス(HBV)
専用の免疫グロブリン(HBsヒト免疫グロブリン
=HBIG)を注射します。
2ヶ月後にワクチンとグロブリン、生後3カ月と
5カ月にワクチンを注射します。
母親が持っている抗原の種類(HBSかHBeか)
によって接種回数が違います。

東南アジア諸国の医療進歩により、帝王切開を
行う国が多いもの実情です。

基本は産道感染になりますか、母胎内の感染も
5%程度有ると言われておりますので、産まれて
直ぐに検査し、陽性の場合は直ぐに日本へ連れて
来て治療を始めてください。
治療は注射だけです。
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