新型インフルワクチンの妊婦への影響

３歳の娘を持つ４０歳の会社員です。二人目の子供が欲しいのですが、妻が新型インフルエンザが心配で妊娠するのを怖がって困っています。

新型インフルエンザのワクチンは供給量が不足していると聞いています。また、ワクチンが世の中に出回るのは２００９年の１０月中旬以降だろうということも聞いています。また、妊婦が優先的に受けられる事も最近聞きました。

ちなみに、我が家の場合、家庭の事情もあり今年中には子供をさずかりたいと思っています。

妻とも話し合ったのですが、妊婦がワクチンを摂取することの危険性があると聞き、妊娠する前にワクチンを受けてから妊娠させてあげたいのですが、それは難しいのでしょうか？（手前勝手ですみません）

また、妊婦がワクチンを接種することによる影響、危険性はどれくらい高いものなのでしょうか？

理想的には
１０月中旬にワクチンを妻が接種
　↓
１１月～１２月中に妊娠

がベストなのですが、そううまくはいかないものでしょうか？
新型インフルエンザのワクチンに関しては不確定要素が多いと思いますが、少しでも妻の不安を和らげてあげたいと思っています。

できる限りで結構ですので、なるべく信憑性の高いアドバイスをどうか宜しくお願いします。

No.3 ベストアンサー 回答者： laisse_passe 回答日時： 2009/08/27 11:44

私も4歳になる子供と、現在2人目妊娠中の妊婦です。

接種する時点での『妊婦』ですから、これから妊娠予定だからと言って接種できるはずがありません。
あくまでも予定にしか過ぎなく、本当に妊娠できるかも分からないのに優先的に接種なんて到底無理な話です。
全然数が足りてないんですよ？
深刻な問題なのに、ちょっと考えが勝手すぎるのではないかと思います。

妊婦への影響は私も心配なのですが、接種の必要性が感染した場合の危険性を上回っているのだと思います。
去年の冬に通常のインフルエンザの予防接種に行った際、妊娠希望だと伝えた所(まだ妊娠していませんでしたが計画中でした。)、「妊娠の予定があるなら」と接種してもらえませんでした。
妊娠前の接種でも、その後の妊娠で胎児に影響出る場合があると考えられるのだと思います。

うまく妊娠→出産が出来たとしても今度は産まれたての赤ちゃんが心配と言う事になります。
実際私も大流行している頃の出産になるので、優先的にワクチンを接種出来て無事に出産出来たとしても、その後の赤ちゃんが心配でしかたありません。

今はこの様な事態ですし、まだ妊娠されていないなら安全面を第一に考えて妊娠は先送りにするのが良いと思います。
家族計画もとても大事な事だとは思いますが、私も含め、女性は命がけで妊娠・出産をしなければならないのです。
奥さまが少しでも不安なら、理解してあげて欲しいです。

No.4 回答者： mikutaka 回答日時： 2009/09/04 17:03

私も現在妊娠を希望している者です。

年齢もあって、すぐにでも妊娠したいと思ってます。
でも妊娠してからワクチンを打つのは、ちょっと怖いなって思います。もし、子供に何かあってからでは後悔しても遅いですし・・
かと言って、妊婦でもないのにワクチンは打てませんので、私もどうしたらいいかと考えてました。

それで考えているのが、どうにかインフルエンザにかかってる人を探して、うつしてもらい妊娠する前に新型インフルエンザにかかればいいかな・・と。一度かかれば抗体ができて、もうかかることもないので。
インフルエンザとワクチンが怖くて、妊娠するのをためらっているのも時間がもったいないので。。
ただ、弱毒性といっても、危険を伴うのであまりお勧めはできないですが。。特に質問者様は小さなお子様がいらっしゃるので尚更ですね。参考にもならないかもしれませんが。。

No.2 回答者： ponpokori 回答日時： 2009/08/26 10:49

新型インフルエンザに限った事じゃありませんが・・・

ワクチンのリスク　と
その病気にかかった時のリスク　を比較して
「リスクの少ない方」を選択するだけで
「リスクがない」わけじゃありません。

まだ輸入のワクチンもどうなるかわからない時期です。
国産は妊婦・乳幼児優先といわれてますが
優位にいても枠に入れるとも限りません。
（つまり9～10月接種は無理かも）

ついでに言えば、狙ってても
11～12月に妊娠するとも限りません。

どんな家庭の状況か知りませんが
既に妊娠してしまってるならともかく
これからの予定なら、
今は避けるべき事態が起きている　と思いませんか？

No.1 回答者： syusuran_j 回答日時： 2009/08/25 14:53

新型インフルエンザのワクチンは、国が一括購入する事が決まっているようですので、おそらく国がこれから決める基準に沿って、摂取する事になりそうですね。

生産できる量に限界がありますので、「これから妊娠する予定なので、摂取してください」というのは、おそらく通らないでしょう。
それだったら、妊娠可能な年齢の既婚女性、全てが対象になってしまいます。そのつもりがなくても、そう言えば済む話ですからね。

妊婦がワクチンを接種する危険性もありますが、摂取せずに新型インフルエンザにかかった場合のリスクを比べれば、摂取する方が良いのだろうと思います。


手術をするのに、麻酔を使いますが、これにも当然リスクがあります。
車などの乗り物に乗るにも、リスクがあります。

要は、必要性と危険の可能性、リスクの高さを比べて決める事だと思います。

外国から輸入をする事も検討されているような報道を聞きましたが、安全性の分からない、どこから輸入されたのか分からないワクチンを打たれたくないですねぇ…
どうなっていくんでしょうか。
出来れば、日本における生産量の向上を目指してほしい物ですが…