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脱炭素。ガソリン車0なんてできるのですか?

A 回答 (16件中11~16件)

将来的には不可能ではないと思いますがが、そう簡単にできることではないですね。

脱炭素の車と言えば、今のところ考えられるのは電気自動車か燃料電池車ですが、課題は多いです。それぞれの車のコストはとりあえず置くとして、電気自動車を本格的なものにするにはまず全個体電池の実用化が先です。今のリチウムイオン電池では充電時間がかかりすぎです。全個体電池であれば、理屈の上ではものの数分で充電が完了し、ガソリン車と遜色のない時間でエネルギー補給ができます。

燃料電池車は安全面のほか、水素の補給ステーションの建設がネックになるでしょう。建設コストからして、山間部にまで建設することは事実上不可能でしょう。また旅行先・観光地にたくさん設置するのもコストを考えると難しいです。この点、充電スタンドは各家庭や旅行先のホテル旅館に設置することは難しいことではありません。

敢えて燃料電池車を使うなら、定期配送のトラック便とか路線バスあたりでしょうか。寒冷地を中心にすれば極めて実用的です。

電気自動車の難点は最近報道された雪国でのトラブルです。ガソリン車・ディーゼル車・燃料電池車はエンジンの排熱で暖房ができますが、電気自動車はまモロに電気を消費しての暖房となります。当然寒冷地での航続距離はガクンと落ちます。今回のように雪に閉じ込められると大変なことになります。また気温が低いと電池の出力も落ちてしまいます。

脱炭素が世界的流れなら、用途に合わせて車を選ぶことで対応できるでしょう。

また二酸化炭素を排出しないことも重要ですが、観点を変え、二酸化炭素かを炭素と酸素に分解するという発想もあって良いと思います。これまでの脱炭素は消極的な脱炭素ですが、二酸化炭素を炭素と酸素に分解するのは積極的な脱炭素ではないでしょうか。

CO2を炭素と酸素に分離する方法は既に考えられています。
  ↓
https://www.osc.hokudai.ac.jp/kankyo2014/special …
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出来ませんよ。



消防車もパトカーも自衛隊の災害救援も化石燃料を燃やして走り続けます。

もちろん船や機関車もね。
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30年前マイカーにエアコン何て一般人には


無理でしょ、と言う時代がありましたから
30年後、それも有りでしょう。
車での排気だけ脱炭素も、発電所で石油燃やせば同じです。

いまや深刻なCO2ですが、牛の反芻も問題
http://www.gepr.org/ja/contents/20190924-02/

酪農を減らして、スピルリナなど植物を食べるように
すれば10倍の食料があるそうです。

『温室効果ガスの3.8%が家畜のゲップとオナラから発生する』
これは、人類は雑食で生き物を殺さずとも生きていけるのに、
無駄な殺生の結果と思います。
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アメリカのテスラモーターズは電気だけで走る電気自動車の最大手で、急成長しており、その企業価値(株の時価総額など)はトヨタをはるかに抜き去っています。


中国はすでに電気自動車の大国になっています(台数では世界一です)。
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できません、口からCO2吐きまくっている連中の言う事が信じられる訳がありません。

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脱炭素は無理ですが、ガソリン車ゼロは難しくありません。

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