学校の歯科検診で歯科医の先生が謎の暗号のような言葉を喋っていますがあれはどういう意味があるのですか？

学校の歯科検診で歯科医の先生が謎の暗号のような言葉を喋っていますがあれはどういう意味があるのですか？上の1番がなんとかとか言っているあれです。

No.3 ベストアンサー 回答者： メビウスの和 回答日時： 2021/01/07 12:12

歯の場所と虫歯の進行程度を記号で言っています。

歯の場所は数字で表されます
まず私たち歯医者は歯を数字で呼んでいます。下記図のように、前歯を1番とし左右の奥歯にいくほど番号が大きくなります。「右上8番」といえば上顎の右側の親知らずのことで、左下1番といえば下顎の左前歯のことを表します。また乳歯の場合は「数字」ではなく、A→B→C→D→Eという具合に「アルファベット」で表されます。一般の方にとって慣れるまでは少し戸惑う呼び方かもしれません。
写真を参考にしてください。

Ｃの記号は、虫歯の専門用語「カリエス」の略称。どの程度、虫歯が進行しているのかを示す、一つの規準になっています。
虫歯の進行具合をＣ１、Ｃ２、などと分類することが出来ます。
Ｃ０から５段階に分かれています。
Ｃ０は、歯に穴が開く前の段階で、虫歯の初期の状態です。この段階であれば、フッ素やキシリトールを使用することで、歯を石灰化することが出来るので、治療が有効な段階があります。
逆に虫歯が進行すると、歯科医によって患部を削り取るなど、専門治療が必要になります。
虫歯の進行具合は、患者自体が痛みを感じるようになっていると、すでに手遅れとなっている、Ｃ３、およびＣ４の段階まで進行している危険があります。
実際に手遅れとなってしまった虫歯の場合は、抜歯などの根本的な治療が必要となるため、早期発見、早期治療を心がけることが望ましいといえます。
子どもの場合には、学校で行う定期検診のときに、この判別方法を使うことで、合理的に治療や、患者の状況を的確に記録することが出来ます。


https://www.katsube-dc.com/column/kigou20171228

No.2 回答者： ぽっていと 回答日時： 2021/01/07 12:05

知っているのは少しですが......

「斜線」　健全な歯
「◯」　　治療済みの歯
「✕」　　 要注意乳歯
「CO」　 虫歯
「GO」　 歯茎の異常
と、聞いたことがあります。
間違っているかもしれませんが......。

No.1 回答者： joypeet 回答日時： 2021/01/07 12:04

歯には名前がついています

上の歯奥から　Aは虫歯状態１とか状態を目で見て　記入して治療の飼料にしています
クラスにも
名簿があり先生が名前を呼んで休みなんて付けてるでしょ