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XがYに対する債権をZに譲渡する場合について、

1. 債権譲渡契約の当事者は、XとYである。
2. 債権譲渡契約の当事者は、XとZである。
3. 債権譲渡契約の当事者は、YとZである。
4. 債権譲渡契約の当事者は、XとYとZの3人である。
正しい文はどれだかわかる方いますか?

A 回答 (2件)

「Yに対する債権」をカッコに入れたり、「商品」とか「Y発行の商品券」に置き換えるとわかりやすい。


Xが(Yに対する債権)をZに譲渡する
Xが、商品を、Zに譲渡する。
Xが、Y発行の商品券を、Zに譲渡する。

いずれも、XZ間の取引ですよね。
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債権の譲渡は、譲渡人と譲受人の


間でやります。

債務者は関係ありません。

故に、XとZが、契約当事者と
なります。
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