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JR東海のリニア新幹線建設で、静岡県内の建設が大井川水系の水資源の問題から、静岡県の知事の許可がおりません。そこで、静岡県の奥大井の寸又峡の山奥の地域に新規のダムを建設できないでしょうか。ダムの建設には、巨額の費用が掛かるのと、水没する住民の補償、また、地震を誘発するなど多々の問題があると思います。
 2021年1月24日のテレ朝系の池上彰の特別番組で、リニア新幹線の建設で水資源の大問題が浮き彫りになってきています。私は、水資源の問題で、リニア新幹線を建設するためには人口のダムを造らなければならないと思います。大井川水系の代替水源は、寸又峡の更に山奥に新ダムの建設が不可欠だと思います。みなさんは、リニア新幹線と大井川水系新ダムの建設で納得できると思いますか。

A 回答 (2件)

そんなことしても意味ないし、そんなことしなくても問題ありません。



挙げられている番組によれば、トンネルによって発生する湧水は全量、導水路作って大井川水系に戻す計画にしている、それに川勝平太知事が「じゃあ導水路の出口より上流は水が減るじゃないか」と反対して工事許可を拒否しているという構図です。
(注:番組内容が正しいかどうかはファクトチェックが必要ですが、とりあえずこの前提に基づいて質問者の主張について以下論じます)

つまり問題にされているのは、トンネルを掘る南アルプス最深部から導水路出口までの地帯なのです。別の川である寸又峡のほうにダム作ったって全然解決策になっていません。

しかし一方で、そもそもこの地帯には誰も住んでいません。ダムと登山客用の施設があるくらいで集落はありません。道路はあっても一般車の立ち入りははるか下流のダムまでしか許可されていない深い山の中です。そういう場所の湧き水がいくつか消えたとしても、本気で困る人はまずいないように思われます。

ところが川勝平太は、それよりずっと何十キロも下流にある茶畑の心配するフリをしてリニア反対を煽っています。住民も騙されているというか、よくわからんけど知事に水不足と言われたら心配になるのでしょう。しかし論理的に無茶苦茶なのは明らかです。

おそらく知事本人もこの矛盾には気づいているはずですが。過去の言動を見る限り、のぞみを停めろとか静岡空港駅造れとか要求しては冷たくあしらわれているJR東海への意趣返しが主な目的だと感じられます。

さて百歩譲って、仮にJR東海側がダムを造ること決めたとします。しかしダム建設には、建設自体に10年くらい、その前の調査や土地取得には一般にもっと長い時間がかかります。そんなことしてる間に川勝は引退してリニア建設への障害はなくなります。むしろ「ダム建設こそ自然破壊だ」という批判が上がることになるでしょう。
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ムダなダム。



だな。
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