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ミョウバンの結晶作りをしています。
本を見て、水の量やミョウバンの量はわかって、電子レンジで温めて溶かして、結晶を成長させたいと思うのですが

本に載っていたように、きれいにできません。

どうしたらいいのでしょうか。
アドバイスください。

◎結晶のタネを縛り付けてあとで垂らすのですが、
タネが溶けてしまうのか落ちてしまうのか、翌日確認すると、糸についていません。

種の大きさ、最初は一ミリくらいのものを選べばいいのですか?
それとも瓶の底に溜まってる形が悪いものでもいいのでしょうか?

◎瓶の底にばかり結晶ができます。
このやり方で合ってるのかな??

瓶の底にできた結晶は、ミョウバンのきれいな結晶立方体みたいなやつではなく、
ピラミッドみたいな形で下半分が欠けてます。

この半分がかけてるものを、糸で縛り直して結晶を大きくしたら、下側にもきちんとピラミッド的なのが伸びてきますか??

子供の要望で、食紅入れてて見づらくてすみません。

「ミョウバンの結晶作りについて」の質問画像

A 回答 (4件)

底のほうにできる

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>種の大きさ、最初は一ミリくらいのものを選べばいいのですか


糸で縛るなら縛れるくらいの大きさで、形の良い物を選ぶ。

>それとも瓶の底に溜まってる形が悪いものでもいいのでしょ
種結晶に従って結晶が成長するので、形が悪いものは不向き

ミョウバンの結晶を糸に縛り付けるのではなく、熱した銅線を結晶に突き刺すやり方で作る人もいます。
ミョウバンを溶かした時、濾紙(コーヒーの濾紙で構わない)で濾すこと、細かいゴミを含んでいると、ゴミが結晶の成長核になります。
上の写真は、そんなゴミか、落ちた結晶が成長核になったものと考えます。

縛り方(液中での結晶の向き)により結晶の成長方向のしやすさの違いも出てきます、試行錯誤してやってみること。
液の温度はなるべく一定に保つこと。
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結晶がなくなるのはおそらく溶けているのでしょう。


なぜ溶けるかと言えば、溶液が飽和ではないところに浸けたからです。
そもそも、一回の実験で大きくて綺麗なものを繕おうということ自体無理です。
種結晶を溶液に入れるのは、溶液が飽和になって、結晶が生じ始めてからでも遅くはありません。溶液の下のほうが冷たくなりがちですので、それを避けるように保温して、ゆっくり冷やすべきです。そして、この温度差のために、下の方は飽和でも、上は不飽和ということもあるために溶けるんです。

ある程度結晶が成長したら、溶液を再度結晶を足して温めるか、水分を蒸発させて温めます。そうしないと、温めた時に飽和溶液になりません。

それと、食紅は無駄です。結晶にはほとんど取り込まれないでしょう。
また、できるだけ大きいスケールですることです。小さいコップとかでは、大きい結晶をつくるのは大変です。肝腎要の「温度をゆっくり下げる」というのも困難です。
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上記にあるように、結晶は形にいいものを選んで、エナメル線を熱した先を結晶に突き立てて元の結晶を作るといいと思います。

元の結晶は、溶かした液をゆっくり冷やす、自分は発泡スチロールのケースに入れて一日かけて冷やします。結晶が作れたら、500mlのビーカーに60度ほどで150gほど入れその中に元の結晶を入れて、これもは発泡スチロールの中でゆっくり冷やしていきます。溶けてしまうこともありますが、よくかき混ぜんながら、液の様子を見てやればできると思います。
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