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米国海軍の誇る空母艦隊ですが、最近の軍事データによると原子力航空母艦はあまり意味ないそーです。
たとえば中国軍が開発した長距離弾道ミサイルはピンポイントで海上の空母を一撃で命中撃沈できるからです。
原子力航空母艦はあまり意味ないのではありませんか?

A 回答 (17件中1~10件)

費用対効果は著しく低いと思います。

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原子力は動力としては優秀です。

(世話が大変ですが 出力の大きさと航続力はそれを上回ります)
「航空母艦が意味ない」ということなら、それは違います。空母は最大の攻撃力を持ちます。
長距離弾道ミサイルだって 準備さえしていれば迎撃可能です。
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この回答へのお礼

>長距離弾道ミサイルだって 準備さえしていれば迎撃可能です。

それは有りえません。
根拠を示してください。

お礼日時:2021/02/04 06:59

戦争しないんだから、そもそも無意味な船

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>中国軍が開発した長距離弾道ミサイルはピンポイントで海上の空母を一撃で命中撃沈できるからです。



それは有りえません。
イージスシステムで制御された迎撃システム(ミサイル・レーザー・電磁ジャムなど)が無効であるという、根拠を示してください。
と、思いますがいかがでしょうか。
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貴重な意見として承り、


今後の検討課題と致します。
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空母というのは単に飛行機を搭載して動くというものではありません。


動く「基地」なのですよ。

ですから対立する国の目の前におけば、相手にとってはまさに「敵の基地が目の前に現れる」という状態になります。ですので空母というのは軍事力のデモンストレーションとなり、圧力となるのですね。

空母は攻撃力は優れていますが、防御力は弱いです。そのため、米国の場合は運用にさいしては、空母打撃群として空母を中心として攻撃型原子力潜水艦や複数の巡洋艦、駆逐艦、補給艦などを一体として運用します。

イージス艦ももともとは空母の防空のために開発されたものです。大陸間弾道弾を迎撃するためのものではありません。長距離弾道ミサイルでピンポイントといってもレーダーで補足できますので回避行動は可能です。問題は低空を飛ぶミサイルですね。音速以下でしたらイージス艦で対応できますが、超音速になると不可能です。でもそのうちに対応できるようになるでしょう。

でも所詮、いたちごっこです。軍事というのは無駄遣いの象徴ですね。


(写真はウィキ「空母打撃群」から引用)
「原子力航空母艦はあまり意味ない」の回答画像6
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ミサイル全盛のこの時代、敵地を破壊するだけならそれこそミサイルで事足りるのですよね。



でも戦争って戦闘とはまた別のもので、ただの殴り合いではなく、戦略を考える必要があるんです。
その場所を制圧するには人を送り込まなければなりませんし、そのための航空支援も必要になります。
また、スピードや繰り返しを要求される作戦には戦地の近くに基地があった方が圧倒的に有利なんです。

戦闘において、空母は攻撃に使用されることが多いです。
他の方も仰っているように、防御力は弱いので、空母を配置するのはできる限り安全を確保して、空母を守る陣形を取って運用します。

空母は、戦地で航空機を頻繁に運用する事を主な目的としています。なので、現地で判断でき、着弾のタイミングや場所を航空機からの爆撃と同レベルで行える手段が別にあれば、ミサイル巡洋艦で事足りる時代は来るかもしれませんね。

アメリカのズムウォルト級は、多分その思想の第一歩として開発されたのだと思います。
予算の関係で、数隻で建造は終わってしまったようですが。

空母が不要となる時はいつかくると思いますが、まだ先になりそうですね。
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この回答へのお礼

>防御力は弱いので、空母を配置するのはできる限り安全を確保して、空母を守る陣形を取って運用します。

空母に対する攻撃方法はいろいろあります。
空からであれば長距離弾道ミサイルでピンポイントで海上の空母を一撃で命中撃沈できる時代です。
これは中国で既に実現しています。

また海からであれば原子力航空母艦の現在地は敵国により常に追尾され分かっているので攻撃型原子力潜水艦が接近してきて核魚雷攻撃で割合簡単に撃沈可能ではありませんか?

第3の方法として電磁パルス攻撃があります。
電磁パルス攻撃ミサイルを撃ち空母がいる上空近辺で核爆発させ空母に電磁パルスを放てば空母も搭載機も近辺にある艦隊も含め全ての電子機器を機能停止させる事ができます。
これは北朝鮮でもできる簡単な方法ですよね。

お礼日時:2021/02/04 11:51

本格的な全面戦争では、おっしゃる通りに多分意味ないと思います。


あれだけ目立つ標的ですから、宇宙衛星から丸見えで、ミサイルの標的になると思います。

ただ、全面戦争の前の段階が、幾つも有りますので、その時に使うと言う事でしょう。(第二次世界大戦の様な全面戦争が、この先あり得るだろうか・・・)
特に、政治的なメッセージとして動かす事は大きな効果があります。
何か事件があった時に「それ以上やるな」と言うメッセージとしてミサイルを撃ち込む訳には行きません。空母艦隊を急行させれば強力な意思表示になります。
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この回答へのお礼

空母艦隊は覇権の象徴でしたね。
しかしこれからの時代ただのパフォーマンスになりかねません。

この点北朝鮮の電磁パルス攻撃ミサイルの発射デモは圧倒的にコスパに優れた攻撃方法となるでしょー。

お礼日時:2021/02/04 11:58

>>長距離弾道ミサイルだって 準備さえしていれば迎撃可能です。


>それは有りえません。根拠を示してください。
そのための地対空ミサイルがありますし、近接防御でファランクスやゴールキーパーがあります。 AWACSに誘導された戦闘機もあらかじめ準備できていれば(緊張状態なら)迎撃に参加できます。
マッハ5で飛んできても待ち伏せれば迎撃できます。
”アルマゲドンモード”にすると全自動で迎撃ミサイル、機関砲が発射されるので、あっという間に叩き落されます。

どうしてもなら 4波くらいの連続攻撃をすればどこかに穴ができるかもしれません。でも、そんなころには発射基地そのものが破壊されてますね。

規模の話をするなら、
原子力空母で30機を出撃させたら、まぁどんなミサイルでも突破は難しいです。
逆に10機くらいしか積めない中国空母なんて迎撃には2~3機が出ればいいところなのでエグゾゼみたいなのが2発来たら防げません。
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No.7です。



そういう話ではなく、空母は攻撃に使うという事です。ミサイルの発展で役割が弱くなったとは言え、まだ空母の方が効率よく運用できる場面もあるから、未だに存在しているのです。
先の回答ではそれを述べています。

単純に攻撃される事だけを考えれば、今も昔も空母は脆弱です。だから空母を守る策が色々と考えられているのであり、だからといって100%空母を守れるなんて思っている人は誰もいません。

私も空母打撃群の運用は、費用対効果を考えると無駄が大きいと思っていますよ。
これからは汎用のミサイル巡洋艦の方が活躍の場が増えるとも考えています。
でも空母を無くせるほど、技術も概念も追いついていないのです。
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