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高速での急ブレーキ回避法としてエンジンブレーキ使うと共にフットブレーキを数回に分けて踏むと教科書に書いてあったのですが、これはオートマ車にも当てはまることでしょうか?

A 回答 (6件)

No.5 です。



ごめん、ボケてた。
フェードじゃなくて、ベイパーロックね。
上からえーと、8行目くらいか。
(ベイパーロックが起きても同じ対処法で凌げる場合が多い。)が正解。


フェードの対処法は無い!
(すぐ冷めるけど)


お詫びにというか、

アルミホイールについて書くね。

軽量ホイールこそがよいと信じている人が多いというか、それがまるで常識のように日本ではなってしまっているけど、
軽量ホイールは乗り心地は悪いし、タイヤが微振動を吸収しなくなるからホイールやサスペンションや車体が微振動し、車が早く傷みます。ホイール自体も弱いし、よい事無い。
(当然、そういうホイールはポンピングブレーキを知らないと大変な事態になる可能性が高いという話。)

ホイールは重い方が良い。だから海外の高価なアロイホイールは軽さを追求していない。
そして燃費のためには、回転体の中心から離れた部分が軽い方が良いので、フローフォーミング技術は海外でも注目されている。

つまり、ホイール選びで気にするべきは、軽さではなく、純正並みの重さがあるかと、そしてこだわりたいなら、リムはフローフォーミングだと少し喜んでいいかも。



フットブレーキがもし効かず、ペダルがもしペタンと床まで付いてしまったとしても、青ざめず、フルストロークのポンピングを1回、2回、3回とやってみて下さい。

車というのは、そうやって扱うものなのです。




それと、
ブレーキは必ずフットブレーキを使ってね。

https://oshiete.goo.ne.jp/qa/11992633.html)の No.5

必ずだ。それ以外なんて、ありえない。
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ポンピングブレーキというものは、手押し井戸ポンプと同じです。



井戸のポンプはレバーを一度押しただけでは水が出て来ない場合、2度、3度、4度と”フルストローク”させて水を上げますね。
車のブレーキの油圧パイピングも、走行中のホイールの微振動で、ブレーキのパッドの微振動によりピストンが押し戻されて油圧が抜けてしまう事があります。この時、対処法を知らないと大変な事になりますが、ポンピングをフルストローク、何回かしてもらうだけで、ブレーキが復帰するのです。
(フェードが起きても同じ対処法で凌げる場合が多い。)

つまり、”ポンピングブレーキ”とはこの事を言っているものであり、足ABSの真似事をやってみろと言っている訳でもありませんし、同乗者にヘッドバンギングさせろともあるいはペダルを中途半端に扱えばラリードライバーのような効果が奇跡的に貴方の身にも起きるかもと言っている訳でもありません。本来は。

ABS全盛期の現代こそ、このことを良く理解しておかないと、助かるものも助からなくなる。


で、オートマでも同じか?という点は、
全く同じです。



次に、
エンジンブレーキについて、

“エンジンブレーキ”って言葉に酔っている人って、多いよね。だっせー。
エンジンブレーキを使いこなせていると上手、みたいな。

エンジンブレーキとは、アクセルペダルから足を離す。これだけの事です。

シフトチェンジなんてのは、「長い下り坂」が「続く」ような場所で、且つ、フットブレーキを踏み続けなければならないような場合のみ。に使うものです。
(フェード&ベイパーロック防止)
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/12184645.html)の No.9


で、オートマでも同じか?という点は、
全く同じ。



最後に、とても重要な事を書きます。

高速走行中に、必要とあれば躊躇無く急ブレーキが掛けられ、且つ必ず車をコントロールし続けられる者のみが上手で正しく、

勘違いしていてそれをしない者が次々と突っ込んで来るような事故現場の恐ろしさは現実に起きてはならない。
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AT車の場合は、普通の走行は「D」レンジを使用しますが


山道などの下り坂、エンジンブレーキが必要な場合は「S」レンジを使用する事により、エンジンブレーキがかかります。
もっと強いエンジンブレーキが必要な場合は、「B」レンジを使います。
車によって、「2」とか「L」などがあります。

あなたの場合は、オートマのレンジの使い分けを勉強したほうが良いと思います。
分からない事があれば、ネットで検索すれば大抵の事はわかりますので
グーグル検索を活用してください。

ちなみに、エンジンブレーキをかけないで、フットブレーキだけで車を止めようとした場合、制動距離が長くなるだけでなく
ブレーキパッドの減りも早くなるので、ブレーキパッドの交換時期を早める事になります。
これはなにを意味するのかというと、ブレーキパットという部品は、ディーラーさんで交換してもらうと、お金が大体ですが2万円ほどかかります。
安い金額ではないですよね。
なので、このお金をなるべく節約する為には、フットブレーキだかり使わず、なるべくエンジンブレーキを多用して、車を止める必要があるって事です。
ぶっちゃけた話し、フットブレーキを使わなければ、ブレーキハッドは減らないので、ブレーキパットの交換時期を長くする事が出来ます。
要するに、お金を節約できるという事になります。

フットブレーキを多用する人は、大体ですが6万キロくらいでハッドがなくなりますので、早い人だと、6万キロ前後で交換しなければいけません。
エンジンブレーキを多用する人は、10万キロまで持ちます。

ちなみに、プリウスはリチウム電池を搭載して、EV走行できるので
ブレーキの構造が特殊な作りなっていて、ブレーキを踏むと回生ブレーキと言って、電気を発生させてそれをリチウム電池に充電します。
要するに、ブレーキを踏めば、リチウム電池に充電される構造になっているという事です。

なにが言いたいのかと言うと、回生ブレーキは、かなり強いエンジンブレーキのようにブレーキがかかりますので
ブレーキパットの消耗を抑える事が出来ます。
なので、プリウスのブレーキパットは、10万キロ走行していても、ほとんど減りません。

なので、オートマと一言で言ってもプリウスとかのハイブリッド車になると
ちょっと特殊な話しになります。
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ちょっと質問の日本語が曖昧ですね。



> 高速での

これは速い速度で走行している事なのか、それとも高速道路を走行している事なのか。


> 急ブレーキ回避法

十分な車間距離を取り、安全運転を心がける事。これに尽きる。


> エンジンブレーキ使うと共にフットブレーキを数回に分けて踏む

これやってたら制動距離が長くなるけど良いのか? ブレーキは傷まないけど。


> これはオートマ車にも当てはまることでしょうか?

当てはまる。
けれど君は、どういう状況で、どういうブレーキングをしたいんだ?

最短距離でブレーキングしたいのか?
それとも追突されないようにブレーキングしたいのか?
それともブレーキパッドの摩耗を抑えてブレーキングしたいのか?
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当てはまります。

オートマにもmtに比べれば少ないですがエンジンブレーキはあります。また、オーバードライブのスイッチを押すとギアが下がりブレーキを踏まなくても減速することができます。高速では出来るだけブレーキを使わないように減速したほうが車間距離が保てやすいです。
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はい、当てはまります



でもそれは教科書や教習所の話です
実際の高速道路で不測の事態が発生したときにシフトダウンを伴うエンジンブレーキなど使えませんのでフットブレーキのみの操作になります
それでももちろんクラッチは繋いだ状態ですのでエンジンブレーキを使うという意味では正解です
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