母親とその彼氏を別れさせたいです

母親に彼氏が出来ました。私は二十歳で、下に高校生の弟と中学生の妹がいます。

私が小学生の頃に父親を病気で亡くしました。私も辛かったですが、母はもっと辛かったと思います。
なので、別に彼氏を作ることを悪い事だとは思いません。やっぱり、私もそのうち家を出るだろうし、弟と妹もそうなっていくと思うので、その時に母のそばにいてくれる人がいれば安心します。凄く苦労したと思うので、第二の人生というか、楽しく生きて欲しいと思います。

ですが、その彼氏には奥さんも子供もいて家族がいます。いわゆる、不倫です。
母は私にだけその話をしてくれました。

もっと、私達のことも大事に考えてくれていて、経済的にも母を助けてくれるような、母と結婚を考えてくれるような人なら、私も嬉しいです。でも相手の男はそんな事考えていません。

彼氏と母は職場で出会っているので、休みが二人被れば、昼間どこかへ出かけたり、ほぼ毎日仕事終わりに会いに行くので、ご飯が遅くなったり、帰りが遅くなったり、夜に友達の家へ泊まりに行くと弟と妹には嘘をついて彼氏と過ごしています。弟と妹に、母はどこへ行ったのかと聞かれても、私はさあ？と返すだけです。
晩御飯の時に家族でお喋りをしている時も、彼氏からLINEがこれば、こっちの話を聞かずに返信に集中し始めます。それが、凄く寂しくて、今まで家族で楽しくお喋りしていた時間がなくなって、母親に何か話したい事、相談したい事があっても、彼氏からLINEがこれば、返信に集中してしまうのでちゃんと聞いてくれません。
弟は高校生なので、聞いては来ないのですが、察してはいると思います。たまに、母なんて居なくていいと強がりを言います。本当は、夜どこかへ行ってしまったり、家族の時間が減っているのを感じて、寂しいんだと思います。

私は、今の人とお付き合いはやめた方がいいと言っています。家族との時間が減りすぎている事や、弟と妹が不安になっていると伝えても、母は何も言いません。
いい付き合いしてると思えないよと言ったら、自分はそうは思わないと返されました。
こんなにも家族が不安を感じているのに、私は家族には見せないですが、よく泣いてしまいます。

母が凄く相手を好きなのが分かりますが、家族の時間も前より減って、幸せな日々が崩れていってるのが悲しいです。
それなのに、母はそれに気づかないのか、気づいてはいるけど今の彼氏さんとの関係が楽しいから気づかないふりをしているのかは分かりません。
母にとって今は子供達より彼氏の方が大事なのではないかと思うと悲しくて涙が出てきます。

最近一番悲しかったのが、「もし、世界が滅亡するってなった時に誰と過ごす？私達？彼氏？」と普通に聞いた時に、母が悩んだことでした。
そこで私は「弟と妹がお母さんはそっち(彼氏)が自分たちより大事なんだって思いながら死んでいってもいいんだ」と言ったら、「ああ、確かに。それは子供達と過ごすわ。考えただけで(子供達の気持ちを考えると)胸が張り裂けそう」と言ってくれましたが、私は、凄く悲しかったです。
私も、弟と妹も母が大好きです。ですが、今の母を好きになれなくて辛いです。
どうしたらいいのかも、身内の話なので誰にも相談出来ず辛くて悲しいです。

もちろん、母もその男も両方クズ野郎です。不倫なんて、お互いの人生を狂わせるし、私達の人生も相手側の奥さんやお子さんの人生も狂わせます。

なので、別れさせたいです。どうしたらいいですか？
今の母に私の言葉が届く気がしません。

質問者からの補足コメント

• なるほど。なら、その不倫によって周りが悲しい思いや不快な思いをしたとしても自分達さえよければいいと言うわけですね。
  外国では、と言いますが、まずここは日本です。

  No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2021/02/16 12:21

No.2 回答者： ppp2122 回答日時： 2021/02/16 12:27

悲しい思いをするしないは　その人間の勝手な感情に過ぎません

では　あなたがこの質問をすることが　私にとって
悲しくて仕方がない　と言えば
あなたはどうしますかね？

というお話です

ちなみに　今は　グローバル社会です
LGBT等は　ある意味　”外国の文化”　的なものですが
日本なのにそれが浸透し始めましたよねぇ・・

No.1 回答者： ppp2122 回答日時： 2021/02/16 12:17

不倫が下衆　悪などとは誰が決めたのですか？

違法行為でもなんでもありませんし　外国では1夫多妻制というものが
あるくいらいです
要するに　不倫などとは　当事者間の問題であり
外野がどうこういうものではありません
昨今の芸能人の不倫に関する扱われ方は　もはやキモチワルイレベルです

不倫によって　不幸になろうが幸せになろうが
それはその人間の価値観を含めた問題に過ぎません