いちばん失敗した人決定戦

ダウンフォール作戦という言葉を聞いたことありますが、簡単に言うとどういう作戦ですか?

またその作戦をされたら、今の日本はないですか?

A 回答 (3件)

日本本土上陸作戦のことですね。


連合軍にその必要は全く無かったと思いますが、ペリリュー・硫黄島・沖縄などの大激戦で、ダウンフォール作戦を実行する気が失せ、原爆投下の先行に踏み切ったという可能性もあるでしょう。

実行された場合、どうなったかは不明です。ドイツや朝鮮半島のような分断国家になった可能性も大きいでしょう。

いずれにしても、あなたや私がこの世に生を受けることはなかったでしょう。今を生きている日本人の大半は生まれず、別の日本人が生まれていたでしょう。国家としての姿形もまったく違っていたことは間違いなさそうです。
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毒ガス、細菌兵器、放射能兵器


でも何でも使って
日本を滅ぼす、という作戦です。

いわば、日本人皆殺し作戦です。

ルーズベルトの死去により、実行
されることはありませんでしたが、
実行されていれば、壊滅的打撃を受けた
でしょう。

○ フランクリン・ルーズベルトはオランダ出身で、
「有色人種への差別が格別に強かった」と、
ニューヨーク州ハイドパークの大統領私邸で
会談した英国のロナルド・キャンベル公使は本国に
書き送っている。

キャンベルが、この会談の席上、ルーズベルトから
打ち明けられたのが「劣等アジア人種」の品種改良計画だった。

「インド系、あるいはユーラシア系とアジア人種を、
さらにはヨーロッパ人とアジア人種を交配させ、
それによって立派な文明をこの地に生み出していく。
ただ日本人は除外し、もとの島々に隔離して衰えさせる」
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第二次世界大戦でアメリカが計画していた日本本土上陸作戦のことですね。


昭和20年秋予定のオリンピック作戦(九州南部上陸)と翌21年春予定のコロネット作戦(関東地方上陸)に別れていました。

仮定の話になるので今の日本があるかどうかは断言できませんが、当然北海道や東北にもソ連の侵攻が想定されますし、当時想定されていた戦法や栄養状態・食料事情等から推定して最悪の場合1,000万人以上(当時の本土人口約8,000万)の犠牲者が想定されます。
・・・・・・航空機は全て特攻、陸でも武器の不足から爆薬抱いて突っ込めが常道、大陸からの食糧輸送が完全に途絶、等々を考えると、ほぼ日本民族滅亡に近くなるのではないかと。

個人的には檜山良昭『日本本土決戦』の一読をお勧めします。
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