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私の仲の良い友人に看護士がいます

その友達の病棟ではやはり死と隣り合わせの患者様が多く、
仲良くしてくださった患者様の最期を見る機会も珍しくないそうです
友達は仕事に就いてもう数年たちますが、
やはりその場面に直面するのは辛いそうです

今日も友達とお話をしていて、今日も一人患者様が天国へ行かれたと聞きました
やっぱりかなり参っていました
曰く「私は患者さんにいろいろ大切な何かを貰っているのに
私は何かできていただろうか」

看護士とはそういう仕事ですし、わかっててはいてもたまに精神的に参る時があると。
慣れるのも嫌だし、慣れる事もできないし。
同僚と話したりいろいろ気を紛らわせているけど
たまに重い気分になるんだよね とのこと。

私は一般人ですが、その気持ちはわかります
ただ何と声をかけるのが最善かわかりませんでした
勿論友達も私に何かを求めているわけではないのはわかっていますし、
友達自身も仕事上、言葉は悪いですが当たり前の事だとわかっています

こういう場合私は何と声をかければよかったでしょうか?
重い空気やその気分を晴らす行動や発言はできますが、
そういう汎用的な事ではなく
看護士へ という面で何かできることはあったでしょうか?
私は一般人ですから、あまりわかったような口を聞くのも
失礼ですし困ってしまいました・・・

アドバイスございましたらお願いしますです

A 回答 (3件)

人の死に慣れてしまうのは恐ろしいけど、その状況に慣れてしまい、事務的に働いている人が居るのも事実です。


患者様を看取った後、同僚が淡々としており「やっと終わった」というかのような発言があってショックだったのを覚えています。

つらさを泣きながら話すということ自体がその方にとっては良いことだったのではないでしょうか。
何事においてもそうですが、話を聴いてくれる人がいることは意外に大事なものです。
口を挟まずに黙って話をきいていてくれる、そのこと自体が彼女の救いとなったのかもしれません。
彼女が「何もできなかった」「もっと○○すれば良かった」と、患者様に対してそう思うのは仕方のないことかもしれません。
人が亡くなるということはつらいことですし、できることというものは限られてしまいます。でも、その時点で出来得る限りのことをしていたのではないでしょうか。
思い起こしたときに「あのときにああしていれば良かった」と思うことができたのであれば、それは次の患者様の臨終に立ち会った際に生かしていくことができれば良いのではないかと思います。
つらいのはつらい。それでいいんじゃないかと思います。
ただ、後悔をし続けないためにも成長するためにも、患者様の死を無駄にしないように乗り越えていくべきなのではないかと思います。
少なくとも私はずっと黙って話を聴いてくれて、最後に「そう思うならそれは次の人がそうなったときに活かしていけばいいんだよ」と言われたとき、心がラクになりました。
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私は医師なので、看護師と話すことは多いので、、、。


仲の良い友達なので、その看護師は思ったことを素直に話しているようですね。一般の人がそれに対してどうした方が良いとか言えるわけもないですし、友達もそれを求めているわけではないでしょう。ただ信頼しているあなたに自分の思っていることを聞いてもらいたいだけなのだと思います。ですから、聞き役にまわってしっかり相手の話を聞くだけで良いのではないでしょうか。
参考にならなかったらすみません。
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私は看護師ではなく、あくまでも看護師をしている友人との事ですのでご参考までに。



友人も、初めて患者さんの死に直面した時は、遊ぶ約束をキャンセルしたり、ご飯が食べれず栄養失調になりかけたりして、仕事では他の患者さんもいるし一時的に忘れられると言って、休みを返上して働いたりと大変落ち込んでました。
なんとか会う事ができた時「吐き出したい事あるんなら全部言ってみ?」大泣きしながらその患者さんの事を語ってました。
「私何もしてあげれてない。助ける事も出来なかった。」その時なんと言ってあげたらいいのか分からなかったんですが、考えた結果「その患者さん幸せ者やね。血の繋がりもない病院内だけの知り合いやのに、そんなに悲しんでもらえて・・・○○(友人)は看護師やから、たぶんこれからも同じような事あると思うよ。その時の為に、患者さんに楽しい思い出作っていってあげたらいいんじゃない?」
これが良い励ましになったかは分かりませんが、友人は今、患者さんの死を悲しみながらも元気にがんばっています。
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