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確定申告のidパスワード方式と郵送で書類を送る分でどちらが初心者には簡単に申告を行えますでしょうか?

A 回答 (2件)

国税庁の申告書作成ページで「書面で提出」を選択。


画面に従って作成し、最後にプリントアウトして税務署に提出する。
これがわかりやすく簡単です。

IDパスワード方式による電子申告は郵送の手間を省いてくれますが、少々のIT知識がないと、充分に使いこなせない可能性があります。

どちらの方式が良いか悪いかという事ではなく、好みの問題と言えます。
電子申告の場合には「本当に税務署に提出されておるんだろうか?」疑問に感じる点がありますので、印刷して郵便で提出するという物理的行為をなさると安心感が増します。

郵送の場合には、控えと返信用封筒(切手忘れない)を同時に郵送すると、控えに税務署収受印が押されたものが返信されます。
収受印が押印された控えは「確かに税務署に提出した」証拠となりますので、返信費用をケチらないで控えを貰うようになさるのをお勧めします。

電子申告(電子送信ともいう)の場合には、送信後に「申告書の印刷」画面が出ますので、必ずこのファイルを開いて印刷しておきます。
申告書の右上に、申告書を受領した年月日等が印刷され、これが「税務署に電子送信した」証拠となります。
データ入力中に何度も「データの保存」「ファイルの保存」ができる画面が出ますので、こまめに保存するのが良いです(※)。

職業会計人でない限り、年に一度しか確定申告書の作成をしませんので、わかりやすいと言えば「印刷アップして税務署に提出する」方法だと私的には思います。


電子申告システムの初期は、入力内容を訂正しようと「前に戻る」操作をすると、一番前の画面に飛んでしまい、それまでのデータが吹っ飛ぶことがありましたが、現在ではOSの発達と国税庁システムの改良で、このような「おバカ状態」はなくなりましたが、それでもいきなり電源が落ちたりすると、データは吹っ飛ぶ可能性大なので、こまめに保存するのが最良です。
作成開始する前に「令和2年分確定申告データ」というファイルを用意しておくと良いです。
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この回答へのお礼

どうも、長文ありがとうございます。
そうですね、郵送でやってみようと思います!
ありがとうございます!

お礼日時:2021/02/24 00:37

確定申告書の作成手順は全く同じです。



その書類の提出方法の差でしかありません。
電子ファイル送信か、印刷して郵送か、と言う差だけです。

確定申告書の作成自体が初めて、と言う事であれば、
それを印刷して税務署に持って行って、内容を確認してもらう、
これが一番のお勧めです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2021/02/24 00:37

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