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富士通のタブレットQH33/Sを使用しています。発売して間もなく購入したので5年以上は使っています。
先日、「C:ドライブの修復が必要」と再起動を促されました。再起動後、ログイン画面になる前にパーセンテージの進捗画面が表示され、修復が完了しましたが、デスクトップアイコンがひとつ消え、数日後消えたアイコンがデスクトップの別の位置に表示されました。
スペックには「ストレージ:約64GB フラッシュメモリ」とありますが、寿命と考えた方がいいでしょうか。使用頻度は毎日2時間ほど動画を見たりエクセルで家計簿つけたり。デフラグなどはしていません。購入後1年ほどで水没し修理に出しましたが、修理内容は覚えていません。

A 回答 (3件)

富士通 タブレット QH33/S ですね。


仕様> OS Windows 8.1 32bit、CPU Atom Z3735F、メモリ 2GB、ストレージ フラッシュメモリ 64GB
http://www.fujitsu-webmart.com/pc/ui016?WEB_STYL …

"「C:ドライブの修復が必要」と再起動を促されました。再起動後、ログイン画面になる前にパーセンテージの進捗画面が表示され、修復が完了しましたが、デスクトップアイコンがひとつ消え、数日後消えたアイコンがデスクトップの別の位置に表示されました。"
→ これはフラッシュメモリの寿命ではなく、システムの修復が行われた影響ではないでしょうか。

Windows には 「システムの復元」 という機能があり、「C:ドライブの修復が必要」 となった時に、復元ポイントに巻き戻された感じです。消えてしまったデスクトップ・アイコンは、最近作成したものではないでしょうか? 数日前に消えたアイコン入れ替わったのは、そのせいではないかと思います。

従って、寿命が来たのではなく、それはシステムの修復の所為でしょう。それに、毎日2時間ほどの使用で 1 年中使っていても、普通の使い方なら寿命には全く達しません。フラッシュメモリは、平均的な使い方で何十年という寿命がありますので安心して下さい。

下記は、フラッシュメモリについて説明しているページで、基本的な仕組みや SSD のウェアレベリングと言う特殊な方法で寿命を延ばしていることが書いてあります。

フラッシュメモリとは?
https://www.logitec.co.jp/data_recovery/column/v …

メモリセルの寿命を延ばすウェアレベリング
https://www.logitec.co.jp/data_recovery/column/v …

下記は、各種のフラッシュメモリのタイプや書き込み回数の制限、耐久性について書いてあります。

SLC、MLC、TLC、QLC、4種類のSSDについて徹底解説
https://chimolog.co/bto-ssd-slc-mlc-tlc/

ここでは数値的には若干違っていますが、一般的には SLC タイプで 10 万回、MLC タイプで 1 万回、TLC タイプで 5000 回、QLC タイプで 3000 回程度となっているようです。この回数と言うのは、一つのセル(メモリ素子)に書き込んだ回数の制限を表していて、これを超えると書き込みができなくなります。場合によっては読み出しもできなくなり、フラッシュメモリとしての寿命を迎えます。

それを回避するために、ウェアレベリングがありますので、SSD の空き容量には注意しなくてはなりません。

また、それとは別にフラッシュメモリの特性として、半導体の内部に電子を閉じ込めてデータを表現している関係上、その電子が素子の劣化などにより徐々に逃げ出してしまいます。閉じ込めておける時間、データを保持できる時間は、大体 10 年間と言われていますが、実際は使ってみないと判りません。また、改めて書き込めばまた保持時間がその分伸びますので、バックアップを取っておき、セキュアイレースを行った後に書き戻せば大丈夫です。

"デフラグなどはしていません。購入後1年ほどで水没し修理に出しましたが、修理内容は覚えていません。"
→ フラッシュメモリに対してデフラグはやってはいけません。書き込み回数を無駄に消費するだけです。機械的なアクセスの HDD にとって、フラグメンテーションは害になりますが、電気的にアクセスするフラッシュメモリでは、何の影響もありません。

水没したとのことですが、内部の基板に入れ替えが行われていると思います。その時点でほぼ新品になっているでしょう。

CrystalDiskInfo について紹介しておきます。これは、温度や使用時間等を計測し、S.M.A.R.T. ステータスを使って SSD/HDD の健康状態を知らせるものです。異常状態の予見に使えますし、フラッシュメモリの場合は、総書込量で寿命の判断ができます。

「CrystalDiskInfo」の見方 SMART情報の確認
https://pctrouble.net/software/crystaldiskinfo.h …

寿命に関しては下記が詳しいです。

今やHDDより頑丈な「SSDの寿命」と耐久性の凄さ
https://chimolog.co/bto-ssd-tbw/
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チェックディスクではドライブの寿命はわかりません。


Cドライブの修復といった場合、ファイルシステムがおかしくなっている
のでそれを、ディスクチェックで修正したに過ぎません。
これはソフトウェア的な処理であり、HDDのセクタ異常でしたら
HDD自体が修復処理します。(不安定なセクタを使えなくする)
SSDなども同じでハード自体で処理しているので、OSが不具合を
検知して修復するようなことはしていません。
HDDやSSDの寿命を知るにはいろいろソフトはあるけど、有名なのは
CrystalDiskInfoでしょう。10%以下になると注意になりますが
安全のためしきい値はもっと高くてもいいと思います。
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フラッシュメモリは、記録方式の違いにより、SLCの寿命は約10年、MLCは7~8年、TLCは2~5年くらいだといわれています。


ですので、寿命を迎えていてもおかしくないですよね。
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