た 助動詞

「すぐ前に話したことを示す」の「た」は「過去の事を示す」です。
「過去の事」の「事」は何をさしているのですか？「話し」ですか？

No.2 ベストアンサー 回答者： hakobulu 回答日時： 2021/02/26 16:38

そのとおりです。

「た」という過去の助動詞を使うことによって、

「話す」という動作が過去の事であることを示している。

この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時：2021/03/04 17:50

No.7 回答者： fxq11011 回答日時： 2021/02/28 09:26

言い換えれば。

文法の説明では「過去の事」と説明されている。
それをそのまま「過去の事」とコピーして、そのままキーワードとして探す。
＞「すぐ前に話したことを示す」
でも、この中では見つかりませんね、さー困りましたね、で質問。
「過去の事」一般型での表現です。
「すぐ前に話したことを示す」この具体例の中で過去の事、に該当するのは？。
「た」たをつけて表現されたもの、すなわち「話した」ですね。
となれば、文法の説明での一般型に当てはめれば「過去の事」＝「話した事」。
文法の説明で言われたこと、文字通りのそのままでしか実行でいない、そんな頭です。
話した事、というより、話した内容すべてをさします。

この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時：2021/03/04 17:49

No.6 回答者： fxq11011 回答日時： 2021/02/27 18:45

＞「過去の事」の「事」は何をさしているのですか

理解能力、応用能力に欠けます。
説明として・・・だから、一般的表現として「過去の事」となりますが、応用能力があれば、「過去の事」、にとらわれません。
例文は、「すぐ前に話したことを示す」
過去の事、一般的表現ではなく具体的表現で適用すれば「話した」ですね。
過去表現ということは話す、は一応終わった。
その話の内容すべて、が「事」です。
＞過去の事
これを具体例に適用して、話したこと、と理解できなければ。
ただの、言われたことしかできない、コピペ丸なげ勉強を勉強と思っているだけになります。

No.5 回答者： fxq11011 回答日時： 2021/02/26 19:17

今、話した内容は他言無用です。

話を進めるそのしりから直前の内容は過去になります。
過去のこと、ではなく過去形で表現された内容すべて、を指します。
一通り話終わり、「今」の直前の内容、それが何かの話であれば、それを指します

No.4 回答者： OKAT 回答日時： 2021/02/26 17:44

「こと」と「事」とは同じです。

「こと」＝「事」は事柄（ことがら）
「ことがら」→ことのすじみち。ことのありさま。様子。事態。また、単に、物事そのもの。事実。
　これ以上、ほじくり回してもよく分かるということになりません。

この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時：2021/03/04 17:49

No.3 回答者： アスナロウ 回答日時： 2021/02/26 17:20

なお、「た」と言っている話者自身は現在に戻っており、それ以前に表現した内容が「過去のことである」ことを表しています。

この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時：2021/03/04 17:49

No.1 回答者： アスナロウ 回答日時： 2021/02/26 16:31

過去の助動詞と呼ばれる「た」は「過去の事を示す」のではありません。

それ以前に表現した内容が「過去のことである」ことを表しています。

「すぐ前に話したことを示す」の「た」は「すぐ前に話し」が過去のことである」のを表しています。

当然、「過去のこと」というのは、「すぐ前に話し」です。

助詞／助動詞が表すのは客体自体ではなく話者の認識、判断、意志などの主観を直接に表現する語です。■