プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

会社の積み立てとして、社長以外の従業員で毎月¥1000の積み立てを行ってきました。
冠婚葬祭、食事会、送別の品など…で使用してきましたが、使う頻度は正直年一回あるかないか…
コロナ渦で辞める従業員の送別会も、食事会等も全くなく、使われていません。
そして、その職場で15年の節目で退職を考えています。¥1000×12×15で単純に考えると相当な金額になります。
集金を取り仕切る長はそこに関しては何も考えはなく、辞めていくならそれでリセット…と言う考え方なのですが…返金の義務、送別で何割は使用…などの義務はないのでしょうか?

何となくこのまま辞めることが腑に落ちません。

A 回答 (1件)

そういうのは労使協定で締結するのが普通です。



貴方の会社ではどのような労使協定なのかわからないので明確なことは言えません。


一般的には、冠婚葬祭や食事会・送別の品などは「親睦会費」などの名目で
集めると思いおます。そのようなお金は「何にいくら使う」という明確な内訳が無く、都度必要に応じて拠出するものです。
そいう「親睦会費」は返金しないところが多いと思います。


>15年の節目で退職を考えています。¥1000×12×15で単純に考えると相当な金額になります。

15年の間になにも使って無いということは無いでしょうし、今は送別会や食事会を行える情勢ではないですが、落着けば開催されるはずです。
また、今までいくら使っていくら残っているか?貴方の分だけを計算するのは難しいと思います。



ただ、研修旅行(社員旅行)の積立など用途を明確にしたものについては一部または全部を返金するのが普通です。
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