電気の勉強を始めたばかりですが、・・・

Question

電気の勉強を始めたばかりですが、変圧器って発電所にあるやつですか、市中の電柱とかに付いているものですか？？また、通常町中の電線には、何ボルトの電圧があるのですか？？3800？6600？

tanzou2 · Accepted Answer

変圧器って発電所にあるやつですか、
市中の電柱とかに付いているものですか？？
　　↑
変圧器は、発電所にもありますし、
電柱にも乗っかっています。
電柱のは柱上変圧器といいます。

その他、工場やマンション、ビルなどにも
変圧器があります。
パソコンにも小さなのが入っています。

また、通常町中の電線には、何ボルトの電圧があるのですか？？
3800？6600？
　↑
普通は6600Ｖです。
６６００Vというのは線間電圧（電線と電線間の電圧）で、
対地間電圧は（地面との電圧）は３８１０Vです。

isoworld · Answer

変圧器（トランス）は発電所にも変電所にもあり、街中の電柱にも柱上変圧器（ポールトランス）と称するものが付いています。街中の配電線にはふつうは6,600Vがかかっています。

変圧器は工場の受電設備（キュービクル）にも設置されていますし、以前の電気／電子機器（家電製品など）の中にもありました（最近は少なくなりましたが）。

パワーアンプ（とくに真空管アンプ）の出力段にもアウトプットトランス（インピーダンス変換器）が使われていることがあり、むかしのトランジスタ回路にはトランジスタ用小型トランスが入っていたりします。

そして小さなトランスの究極は、レコードの小さなＭＣカートリッジの中に組み込まれているトランスで、重さは１グラムもないくせに宝石のように高価だったりします。

hiro2017 · Answer

勉強中なら電圧を変換するのが変圧器です、おもにトランスによる
降圧（電圧を下げる）と昇圧（上げる）を言います、なので高圧か
ら低圧までのトランスを言います。

Bunbuk803 · Answer

発電所にも、変電所にも、電柱にもあります。
どれも変圧器です。
違うのは、入力や出力の電圧と、通過させることが出来る電気エネルギ（電力）の大きさです。
町の中の配線の電圧は、家庭やビルに入っていくのが、ほとんどの場合で１００Vと２００Vで、まれに４００Vがあります。
その電圧に下げるのが電柱の変圧器です。
下げる前の電圧は電柱の最上部に張られた電線で送られるもので、１２００Vと６６００Vがあると思います。
私の知識は古いかもしれません。
現在のものはご自分でネット検索してみてはどうですか。

電気の勉強を始めたばかりですが、・・・

変圧器って発電所にあるやつですか、

変圧器（トランス）は発電所にも変電所にもあり、街中の電柱にも柱上変圧器（ポールトランス）と称するものが付いています。

勉強中なら電圧を変換するのが変圧器です、おもにトランスによる

発電所にも、変電所にも、電柱にもあります。

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