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長文失礼します。
地獄に落ちるのが怖くてたまらなく、パニックや鬱状態になってしまいます。
私は無宗教なのですが、最近自分の過去の行動や言動がいかに非道いものだったかを認識し、それに対する罰としての各宗教の地獄が怖くてたまりません。
詳しくは長くなるのですが、例えば自転車の一時停止無視による接触事故を起こしてしまったこと。自転車の飲酒運転をしてしまったこと。友人の車の運転中にちょっかいを出し車を少し蛇行させてしまったこと。
小学生の時、いじめに加担してしまったこと。ゲーム中に画面に向かって死ねと言い、回線を切って歩きスマホを誘発させてしまったなど、まだあるのですが非道いことをしてきてしまいました。
これらのことは今のところ実際に事故になったり、人が死んだということは確認されてないのですが、知らないだけで私が犯人だと分からず人が亡くなっているかもしれない。
加えて、自分でもありえないと思っていることもあり得るかもしれないと考えてきてしまい、不安がどんどん増えていきます。
自分の罪との向き合い方がわかりません。地獄に落ちるのが怖いです。
また、私はこれらの症状から強迫性障害や不安障害を患っているかもしれないと思うのですが、宗教の罰や地獄が恐ろしく、強迫性障害などに陥ったことのある方いらっしゃいましたら、この問題に対する考え方などお教え願えないでしょうか?

A 回答 (4件)

自分の行いはすべて自分に向かって返ってきます。


自業自得とか因果応報とかいいます。
自分が蒔いた種の実は自分で刈ることになる、とも言います。
これが「原理」だとすると、この原理の中で生きてる今が地獄だとも言えます。
地獄の原理が因果応報だとしたら、これから「善い行い」をして過去の非道との相殺をしていけばどうでしょう。
罪を消すつもりで善行を施しましょう。

上記の考え方はジナ・サーミナーラ著「転生の秘密」を読んで得た私の考え方です。
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地獄も天国もないのだから、こんなことは考えるだけ無駄だよ。


気を付けないと、そういう心に付け込もうとする悪いやつもいるからね。
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菊池寛の「恩讐の彼方に」を読んでみてはどうですか?読むのが大変なら、CD版の朗読もあったと思います。

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まあ、宗教の役割のひとつは「人を怖がらせて真っ当に生きさせる」ってことがあります。

その意味であなたには効果テキメンのようです。

完璧な人間なんていません。皆、何かしら失敗や悪事を経験しています。でも、それは悪いことじゃありません。

人間は学習する生き物です。過去の出来事から学んで「次はこうしよう」って改善すればいいです。例えば、人を傷つける言葉を遣ってしまったと思ったら、次からは優しい言葉を遣うようにしましょう。

そういう前向きな態度こそを「神」は評価してくれます。神さんは、人生トータルで見て悪事より善事が多ければ、「君、悪いこともやったけど、けっこう頑張ったやん。ギリギリやけど、天国に行かしたるわ」ってことになりますよ。
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