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訳例で、「私だけがやっているのではない」と、なっているのは何故でしょうか?
「私がやっているのではない」とはならないのでしょうか?

「訳例で、「私だけがやっているのではない」」の質問画像

A 回答 (2件)

not just me の just が私だけじゃなく(not only me)、という意味を表しています。

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「just」を「だけ」と訳したのでしょうけれど、確かに直訳すぎて日本語としてわかりにくいですよね。



状況としては、例えば、子供がちょっとしたイタズラをしたとする。そして、お母さんが、その子のお尻をペンペンして懲らしめる。子供にしてみれば「これっぽっちのイタズラでお尻を叩くなんて、ママはひどすぎる!」と思って母親を憎む。そこでお母さんは「私だけがやっているのではない」つまり「ママだけがあなたをお尻ペンペンという形で懲らしめているのではない。神様だって、目には見えないがあなたを懲らしめているのだ」と、その日本語訳を書いた人は解釈したのでしょう。

でも実際には「確かにママはあなたをお尻ペンペンという形で懲らしめている。しかし、本当にあなたを罰しているのは神様だ。私は神様を代弁しているだけだ」という状態ですよね。つまり、ママも神様もその子を罰しているのだから「ママだけではない」ということでもあるのだけれど、こういう状態を日本語では「実際に罰しているのは神様よ。ママが”勝手に”やってるわけではないの」と言います。

というわけで、「私」もやってはいるので、「私がやっているのではない」ですと訳としてちょっと弱いのですが、「私が勝手に(ひとりで)やっているのではない」と、私なら訳します。

なお、次回から画像は横向きにしないでください。
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