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【日本テレビの銀座ホステス裁判】日本テレビ女子アナの笹崎里菜は東洋英和女学院大学の学生時代に銀座ホステスをしていたと報道されて日テレにバレて内定取り消しされたが、裁判を起こして内定取り消しを取り消しにして内定を勝ち取りましたが、判決内容はどういったものだったのでしょうか?

銀座ホステスをしていたという報道が間違いだったので裁判に勝訴したのでしょうか?それとも水商売の銀座ホステスという仕事内容で内定取り消しは出来ないという裁判所の判決だったのでしょうか?

A 回答 (2件)

wikに説明がありました。



ホステスはしていたようです。
裁判では、和解になっています。



笹崎は2013年9月に日本テレビが行った「アナウンスフォーラム」
という名称のセミナーに複数回参加しており、
その場において今後他社への就職活動をしないことを条件に、
2015年度入社の内定通知を受けた。

内定確定後の2014年3月、人事担当者に
「過去に母親の知人が経営する小さなクラブにおいてホステスの
アルバイトを短期間していたことがあるが大丈夫でしょうか。」
と確認した。

人事担当者からは、翌日に「大丈夫」と報告があったが、
5月に人事部長名義で「アナウンサーに求められる清廉性に相応しくない」
ことを理由に、内定取消が文書で送付された。

これに対し笹崎は、労働契約上の地位(内定)の有効性を求め、
2014年11月東京地方裁判所に提訴した。

裁判では当初、日本テレビ側が原告側への請求棄却を求め全面的に
争う構えを見せていたが、
2015年に入ると日テレ側が態度を軟化、
1月に東京地裁が和解を勧告した。

両者ともこれを受け入れ、笹崎は同年4月同社に入社した。
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この回答へのお礼

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お礼日時:2021/03/16 17:03

裁判所から和解を勧告され、両当事者がそれを受入れて、「和解成立」で決着してますね。



すなわち、裁判所は判断を下していませんので、もし裁判が継続されていたら、どの様な判断になったのかは判りませんが。
個人的な見解では、結果的には「笹崎アナが賢い」とは思いますよ。

まず、笹崎アナがホステスをしていたこと自体は事実です。
従い、もし内定までにその事実を告げていたら、高確率で不採用だったでしょうし、別に不採用の理由を説明する義務などないので、この場合は特に問題もなかったでしょう。

しかし笹嶋アナが、それを告げたのは内定後です。
当初は、「アナウンサーとしての清廉性が欠ける」として内定を取り消し、裁判沙汰になった後も、日テレ側は争う姿勢を示してました。

日テレだって、内定取り消しの段階から、弁護士に意見を求めたりもしてるだろうし、勝てる見込みもあったと思います。

ただ、最終的には「元ホステスだから」と言う理由で内定取り消しすることは、裁判に勝っても負けても、日テレの企業イメージを損なうので、そこに配慮した可能性などがありそうです。
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