A 回答 (5件)
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No.5
- 回答日時:
「漢和辞典」をひくと、音と訓が書いてあります。
まれにどちらか一方だけの漢字もあります。「裃(かみしも)」訓しかありません。
また、複数の「音」や「訓」を持つ漢字もあります。「行」の「音」は(ギョウ・コウ・アン)
「生」の訓は多数あります。辞書で調べてください。
見分けるコツはほかの回答者が書いていらっしゃるとおり。
No.3
- 回答日時:
音読みはその漢字の中国語の発音に由来する読み方、訓読みはその漢字の意味にあてはまる大和言葉(元々の日本語)の読み方です。
傾向としては、
音を聞いただけで意味が分かるものは訓読みが多い。例:「山」は訓読みで「やま」、音読みの「さん」は色々な可能性がある。
送り仮名をつけるときは訓読み。例:「動く」の「うごく」は訓読み。音読みは「どう」。
撥音、促音、拗音、つまり「ん」「っ」「ゃ」「ゅ」「ょ」が含まれるものは音読みが多い。濁音(かなに点々がつく)やラ行で始まる読みは音読みが多い。これらの音は古い大和言葉にほとんどなかったから。
長い読み、具体的には「ん」「っ」「ゃ」「ゅ」「ょ」を除いた字数が3以上の場合は訓読みが多い。
音読みだけの漢字は多い。訓読みだけの漢字は少ない。
といったことがありますが、どれも例外があるので完全に見分ける方法はなく、辞書を引かないと正確には判りません。しかし漢字と訓読み・音読みをたくさん並べてみるとだいたいの傾向は感覚的に判るようになります。
No.2
- 回答日時:
訓読みは,漢字に国語を当てて読むことなので,送り仮名があり,そのまま読んで意味が通じる。
例:山に登る(やまにのぼる)音読みは,漢字を字音でよむことで,熟語で構成されることが多い。例:登山(とざん)
でも,全ての漢字に音・訓の両方がある訳でもなく,熟語も重箱読みや湯桶読みなどがあるので一概には言えない。
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