この人頭いいなと思ったエピソード

なぜ日本は夏至と冬至と明るさの長さ変わってくるのですかよろしくお願いしますm(_ _)m

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    すいません意味不明で冬至は日の入りが暗くなるのが二週間前日の出二週間後
    なのに夏至は日の出が一週間前日の入り一週間後と同じ長さにならないのがよくわからないのですが
    よろしくお願いしますm(_ _)m

      補足日時:2021/03/25 09:43

A 回答 (5件)

No.3 です。

「補足」について。

>すいません意味不明で冬至は日の入りが暗くなるのが二週間前日の出二週間後なのに夏至は日の出が一週間前日の入り一週間後と同じ長さにならないのがよくわからないのですが

この補足の方がよほど「意味不明」なのですが、
・日の出、日の入時刻が冬至、夏至の日を中心に「対称」にならないのはなぜか。(例えば、日の出が一番早い日が夏至ではないのはどうしてか)
あるいは
・冬至では「日没の最も早い日が冬至の2週間前」「日の出の最も遅い日が冬至の2週間後」であるのはなぜか。また、夏至ではそれが「日の出の最も早い日が夏至の1週間前」「日没の最も遅い日が夏至の1週間後」で「2週間と1週間の差がある」のはなぜか。
といったことですか?

これ、けっこう難しいことなのですが、実は太陽は毎日同じ時刻に南中するわけではなく「南中時刻」は1年かけて変化し、一定時刻の太陽位置は1年かけて「8の字」を描きます。これを「アナレンマ」と呼びます。
下記などを参考に。

https://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/wiki/C6FCA4CEBD …
http://koyomi8.com/reki_doc/doc_0553.htm

これは #1 さんの回答にあるように「公転軌道が真円ではなく楕円であること」に起因します。
↓ 楕円軌道
https://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/wiki/A5B1A5D7A5 …

このため、太陽の南中時刻(真南に来る時刻)は、1年をかけて下記のように変化します。日本の「標準時」を決める「東経135°」でも、12時に対して±15分ぐらい動きますね。
これに伴って「日の出」「日の入」時刻も前後に変化します。

https://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/wiki/C6FCA4CEBD …

興味があれば、上にあげたリンク先の説明を読んでみてください。理解できるかどうかは分かりませんが、それがおそらくお求めの答かと思います。


また、「昼の時間」「夜の時間」は「日の出から日没まで」「日没から日の出まで」ですが、
・日の出は太陽が少しでも顔を出した時刻
・日没は太陽が全部見えなくなった時刻
なので対称ではありません。「太陽の直径の移動時間」分だけ偏っています(昼の方が長い)。

質問の真意は分かりませんが、上記のようなことで解決しますか?
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この回答へのお礼

非常な長文ありがとうございます私でもなんとか理解できましたm(_ _)m

お礼日時:2021/03/25 12:08

「楕円軌道で回るから」に一票入れたい


そういう回答は初めて見ました
ユニークですね
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地球の自転軸が、太陽の周り回る公転軸から傾いているからです。


そして、地球は「球」なので、日本のある北半球が太陽の方を向いているときと、太陽と逆の方を向いているときでは、太陽の光の当たり方が変わりますね。(地球を平らな地図で考えると理解できませんが、立体的な「球」で考えてください)
「北極点」で考えれば、北半球が太陽の方を向いているときには一日中太陽が見えるし、太陽と逆の方を向いているときは一日中太陽が見えません。

地球儀(あるいはボール)と照明とで試してみれば分かります。

↓ 参考
https://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/wiki/B5A8C0E12F …
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地球が太陽の周りを一年365日かけて一周しているのはご存じですよね?


その際、太陽に正面に面して回っていれば一周のどこにいようと昼夜の長さは一緒なのですが、23℃ほど傾いて回っているので、太陽の右側?にいるときと左側?にいるときとで太陽の見える高さ、太陽が昇って沈むまでの時間も違うのですよ。
それが一番際だつ位置関係の時が夏至と冬至となります。
極端な話が、真上から照らされているのと真横から照らされているのとで違うのはおわかりですね?
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太陽のまわりを、


楕円軌道で回るから。
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