一回も披露したことのない豆知識

介護施設の天井の低さ?

最近、いろいろな介護施設と関わることが増えてきました。
そこで気づいたのですが、わりと広さがある施設でも、一般のオフィスに比べてどうも天井が低いように感じるのです。これは全体的な傾向のように感じられます。

「お前の思い違いだ」と言われればそれまでですが、介護施設で天井が低い理由、またはメリットなどはあるのでしょうか?

A 回答 (2件)

感覚として、室が広くなれば、同じ天井高でも、広い室の


方が、天井が低く感じます。
これは、縦横のプロポーションの関係です。

一方、介護施設の規模や、その室が個室等の場合は、室ごとに
感覚は、異なります。

一般に、天井高は、2.4M、2.7M、程度が多いです。
個室は2.4M、広い室は2.7M、と言った傾向でしょう。

但し、トイレ等の小さい室で、普段居ない室は、2.1Mと
言う事もあります。

ところで、一般的に、天井高は低い方が、工事費も安く
なります。
下地ボードや仕上げクロス、タイルの面積が少なくなるからです。

しかし、一方で、下地に用いられるボード類は、既製品なので、
1.8M,2.4M、2.7M(正確には端数があります。)の種類があり
この近似値以下であれば、ボードの切断手間、ゴミ処分が発生
しないので、良く使われます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。私が実測したところ、30人定員の広めの部屋でも2.4メートルでした。やはり少し低いように思います。
予算の関係なのかもしれませんね。

お礼日時:2021/04/02 10:44

あと年齢が行くと目が悪くなり暗く感じるので


車いす生活の方が多いので天井低めで明るく見えるようにしてある感じがします
ホールやデイサービスの場所など
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この回答へのお礼

なるほど、確かに私も最近車椅子を押すことが多いのですが、視点の高さの違いというのは本当に想像以上に大きな感覚の違いをもたらしますね。

お礼日時:2021/04/02 12:57

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