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鶏肉の部位でアメリカ人は胸肉を好んで食べるのでしょうか?
また日本人は もも肉をなぜ好むのでしょうか?

日本は胸肉よりもも肉の方が 消費量多いですよね?

A 回答 (3件)

アメリカではもも肉は骨付きで売っているものが多いので、料理がしにくいです。


胸肉は骨がないので、料理がしやすいです。
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欧米では 牛肉や豚肉の文化です


脂の多い肉を食べ慣れ ヘルシーさを追求するのに適した鶏肉の胸肉を好んで食べるようになってます、
ヘルシー=鶏肉=胸肉です。

日本は 鶏肉は殺生を禁ずる官令(キジや小鳥とともに家鶏は例外として食べてもよいことになていた)から外れ脂の多い部位が好まれたから 胸よりもモモの方を好んだと。
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鶏肉に限らず、日本人は肉に脂を求めます。



松坂牛など和牛は脂のサシがたくさん入っている方がおいしい、とされるのに欧米の肉は赤みが強く脂はあまりありません。

だから鶏・豚・牛・羊どんな肉でも欧米人の好みは「脂身の少ない肉」です。

欧米の料理の基本って「ソース」だと言われますが、ソースと言うのは実は「味のついた脂(油)」なんです。

フレンチにクリームをたっぷり入れたソースを使うように、イタリアンがたっぷりのオリーブオイルを使うように、欧米人は「脂(油)を料理にかけて食べる」のが食事の基本になっているのです。

なのでサラダにもドレッシング(油と調味料)、肉料理にはソース(脂と調味料)、フライドポテトやフライドフィッシュ(衣をつけて油で揚げる)と必ず脂(油)に食材を浸して食べる形になっています。

だから「食材そのものに脂がないほうがいい」のです。

日本は真逆で、昔は肉を食べなかったせいもあって、肉=脂です。野菜の煮物などにはほとんど油を使わないのに、肉料理には脂を求めるわけです。
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