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路側帯と路肩って、同じ意味ですか?

調べても同じような、違うような。

A 回答 (4件)

改めて「路肩」「路側帯」を辞書サイトで調べたら以下の説明がありました。




路肩(ろかた):道路の有効幅員の外側の路面。ろけん。

路側帯:歩道がない車道の端に設けられた、歩行のための帯状の部分。


これらの説明を見ると、歩道のない道路の場合なら「路肩ってどこ?」「路側帯ってどこ?」と聞かれて「ここ」と言って指差す場所は同じになるようですが、路肩の方が「車が走っていいのはどの範囲か」と言う車目線でのネーミングで、一方路側帯の方は「歩行者が歩いていいのはどこか」と言う歩行者目線でのネーミングと言う事になりそうなので、つまりは「観点の違い」と言う事だと思います。
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保険会社チューリッヒに解説アリ



路側帯とは。車道外側線や路肩との違い
https://www.zurich.co.jp/car/useful/guide/cc-wha …
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路側帯は、道路の左側の白線から外側(自転車が走る部分?)で少し幅のある部分、路肩は、アスファルトのひいてある道路の際(きわ)です。



北海道は、雪が積もると路肩がわからなくなるため、車が落ちないよう開発局が赤と白のしましまポールを刺して、目印をつけます。

また、街灯のない国道などで、道路の高い位置に、やはり赤と白のしましまだと思うのですが、矢印⤵(こんなやつ)がついています、そこが路肩です。
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路肩とは、簡単に言うと「車道と歩道の間」のことです。

路肩の中でも路側帯と呼ばれるのはペイントで歩道と車道を分けているところを指します。
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