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タイトルの件、株式の配当は配当当日に株を保有していることが条件となっているようです。では配当直前に購入して、配当が出たら売るを繰り返して儲ける方法もあるのでしょうか。
もし、有効であれば、同じ考えの人が出てきて収集がつかなくなりそうです。
若しくは直前のみ株価が値上がりして直後に株価が下がりそうです。つまり年4回乱高下を繰り返す。
しかし、そうなっていないのは理由がありそうです。
回答よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

配当時期に空売りをかけて配当権利落ちで利食いをします。


このバランスが有る為、乱高下が狭いのです。お互い1%、2%でも利益が出ればウハウハです。 

中級者は、現物を買い。 空売りもします。 
下がっても空売りで補填しますので
株主優待などだけ得る事も普通に行います。 


今は上昇し続けてるので下がらない。
買うだけの簡単な投資です。
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この回答へのお礼

有難うございました。普通に行う手法なんですね。

お礼日時:2021/04/24 14:49

配当権利日が近づくと配当権利取りを狙って株価は上昇し、権利付き最終日翌日は配当落ちの株価になるのが一般的な傾向です。



また、高配当銘柄は長期保有する人も多い。

配当狙いの短期売買と言っても年に数回しかチャンスは無い。
配当額ぐらいならデイトレードで儲ける事も可能。
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この回答へのお礼

考えることは一緒なんですね。
チャンスは年に数回だけですね。

お礼日時:2021/04/24 14:50

>若しくは直前のみ株価が値上がりして直後に株価が下がりそう…



そうですよ。
「配当権利落ち」といって、権利確定日の翌日以降しばらくは株価が下がることが多いです。
特に「配当利回り」の高い会社はね。

だから、配当ねらいでも権利確定日の直前に買うのは失敗の元で、何日か前に買っておかないといけません。
売るのも“ほとぼり”が冷めて株価が戻るまで待たないといけません。

>しかし、そうなっていないのは理由が…

業績良好で株価も上昇傾向にある会社なら、「配当権利落ち」の影響は少ないです。

そうでなくても、権利確定日の前後 1 週間以内の売買などは避け、1 ヶ月くらい開ければやはり「配当権利落ち」の影響はなくなります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。やはり配当直前に株価は上がるんですね。

お礼日時:2021/04/24 20:54

配当前に現物を買い、信用で売ります。


配当権利落したところで、現物渡しで信用を締めます。

普通に使われる技法ですよ。

十分な自己資金があり、配当前後には株式で運用し、
配当後には株式市場から資金を引き上げ、他の商売で利をあげられればこの方法は最強です。
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この回答へのお礼

有難うございます。プロの手法ですね。

お礼日時:2021/05/05 10:17

一般的ではなく、配当落ちは東証他の規定で配当分だけ株価を下げて始まります。


1000円の株価で終わって配当が10円なら、翌の始値は990円です。
もちろん、売り買いの注文ですぐにずれますが。
結果として、税金と売買手数料分だけ損します。理論的には。
https://www.jpx.co.jp/news/1030/20200324-02.html
(後段)
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この回答へのお礼

そのような規定があったのですね。配当貰って即売りは無理ですね。

お礼日時:2021/04/30 14:06

・単純にそのような方法で利益が継続的に出せるわけではありません。



・配当落ちで配当分以上に株価が下落してしまえば、配当はもらっても損失が出ます。そのような株価の動きになることはよくあります。

・逆に海外市場が前日に暴騰したりしていれば、配当落ち分は軽く埋めて株価が上昇するような場合もあります。
この場合は配当のインカムゲインに加えて、株価上昇のキャピタルゲインも得られることになります。

・配当落ち時は一般にその分だけ株価を押し下げる方向のちからが働きますが、実際の株価は別に配当の関係のみで変動するわけではなく、それも一つの大きな要素とはしつつ、多様な要因で変動しますので、単純にご指摘のような形になって乱高下するというわけではありません。
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この回答へのお礼

調べてみましたが、東京証券取引所では配当を出した場合に配当を出した分の金額だけ株価が落ちてからスタートするらしいですね。であれば、そこからまた値上がりを期待するしかないので、結局保有することになってしまうかも知れませんね。

お礼日時:2021/05/05 10:19

配当金は同社の利益剰余金を崩しかたちで支払われますが、言わば内部留保を崩して払いますので配当落ち分の株価が下がるというのが一般的です。


配当は権利日の大引け3:00までに買えば受けられ、翌営業日の寄付きで売っても権利は確定うしていますので、その後議決権行使と株主総会が開催されて、3か月以内に支払われます。
ただ、権利確定後は売られる傾向が高いので、下げてから売れば配当よりも損失が大きくなります。

配当を得た上で利益を確保すれば良いですね・・。

例えば資金や保有株の多い方は、高配当狙いで株を買い、配当落ち後にいったん売って、損失を確定し、還付税を受けます。
還付税以外の損失を他の利益と相殺する損益通算によりプラスに繋げます。
その後、同一資金を使って安くなった銘柄を買い戻せば、株は戻り、コストが下がります。
これにより通算と還付税を考えた株の利益転換法です。
ただ、保有株や資金が乏しい人には出来ないテクニックです。

仰る投資法はベテランの方で取り組まれる方は多いです。
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この回答へのお礼

有難うございます。株価が下がって損失確定後に還付税を受ける。凄い手法ですね。ただ、自分にはまねできない手法です。

お礼日時:2021/05/05 10:18

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