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物価上昇するから賃金UPと巷では良く聞きますが
既に退職年齢となり貯蓄で生活している人にとっては
貯蓄が目減りして生活が苦しくなりますよね。
その対策としては投資だと思うのですが、
皆様はどのような対策をされていますか?

高配当個別株、インディックスファンド、社債 などでしょうか?

A 回答 (10件)

No.4です。



> >「どれだけの金融資産を用意すればよいか」の計算ではインフレ率を想定しました。
> 今後の為に良ければ教えてほしいのですが
> どれぐらいを見込んでいらっしゃいましたか?

日銀や政府が目標とするところの数値や、ここ数年の実績をベースに考えられるとよいです。
当方はそうしました。
インフレ率での計画は難しいとお考えの場合は年間予算に「予備費」多めに入れるといったご自身なりの工夫をされるとよいのではないでしょうか?
ちなみに計画は立てて終わりではなく、毎年年末から年始にかけて実績値の反映と見通しの見直しをしました。
具体的には2023年の計画ファイルを作ったとして、これを2023年の年末にその時点での実際の金融資産額を記入するなどして2023年版の完成版とします。そしてこれをコピーして2024年の計画ファイルとし、2023年の状況やその時点での各種の最新予想値、計画値にアップデートして2024年はこれを運用するといった具合です。



>ちなみに配当狙いの株式運用をされる場合
> 私は、大手銀行、大手鉄鋼、大手鉄道
> などのように大手を考えておりました

配当狙いで長期で持とうという場合、まずは個別銘柄以前に「どういう分野の株価が安定しているか、大きく値を下げるリスクが低いと考えるか」の判断があるかと思います。
その判断基準は最終的には人それぞれだと思いますが、当方は先に書きましたように「生活必需品(値段が高くなっても買わざるを得ない物など)」で、その中でより有望なのはどの会社か・・・というところだと考えています。
で、金融系は政治や社会情勢も含めた世の中の様々な動きの影響を大きく受けるので配当狙いの銘柄にはしていません。
鉄鋼系は建設や自動車といったところの影響を大きく受けます。つまり好景気・不景気の影響を大きく受けるという事です。なのでこれも配当狙いの銘柄にはしていません。
鉄道もほぼ同様です。鉄道系は本業の実績よりもそれにつながる自社系列の会社による沿線開発の影響を大きく受けるように感じているので、その辺の情報を見ての値上がり益狙いの銘柄だと思っています。と言っても株式投資をはじめて30年以上経ちますが鉄道系の銘柄を買ったことはありませんが。(^^;

なお、一番大事なのはだれかに教えてもらうとか、助言をもらうとかではなく、自身の普段の生活の中で、目に入る街中の広告看板や、各種ニュースなどで目と耳に入って来る情報などからどういう刺激を受けて自分からどういう情報を取に動くかだと思います。
そういう中で「そういうのがあるんだ」とか「そうなのか」と思った事が次の投資につながるように感じています。
そうすると利益を得ても損をしてもそれは全て自分の中で閉じたことになり、「あの人はこう言っていたのに」とかいった、人の言う事に従った自分がいけなかったみたいな後悔にならず、「ではその経験から自分のやり方の何処を改善すれば(より)良くなるか」という思考になりますから。:-)
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この回答へのお礼

重ねての回答ありがとうございます

>インフレ率での計画は難しいとお考えの場合は年間予算に「予備費」
予備費として物価上昇分を予算に組み入れる感じですね。

>配当狙いで長期で持とうという場合、まずは個別銘柄以前に
色々と株価を見てはいますが、難しいですね。 
不景気でも食品系は下がらないと思っていたら大きく下げていたり。
いっそのこと高配当株を数十株買って運用している投資信託の
方が無難かなとも考えながら。試案中です。

お礼日時:2023/10/22 12:12

・現金だけ、あるいは定期預金などだけ保有しているということは「現金」というインフレに弱いアセットクラスのみに「投資」をしていることに等しく、安全なように見えてご指摘のように逆に資産が目減りしていくことになりかねません。



・ですから、リスクのある投資をするというよりも、資産を異なったアセットクラスで保有するという発想で分散するのがいいのではないかと思います。個人的には結果的に、株式、不動産、現金で3分割するような運用になっています。

・アセットクラスとしては株、債券、不動産の方、金などもあります。
これらをどの通貨で、あるいはどういう形で(個別の銘柄とか物件か投資信託の形か)持つかということになります。

・個人的には株式は日本株の個別銘柄中心で、これはかなり「楽しみ」の部分が大きいです。今年は指数に大幅に劣後し厳しい運用状況ですが、通算ではかなり指数よりはましです。あと、中国株を個別で少し、他はコクサイ指数のETFを少しというところです。

・債券はかつては投資銀行の劣後債の社債や10年変動個人向け国債を保有していましたが、今はまだ利率が低いので運用対象とはしていません。

・不動産は現物として相続した実家の土地にミニアパートを建てて賃貸に出し、あとはREITです。月2万円程度ですが、アパートの屋根には太陽光発電をのせて売電しています。

・現金はアパート建築時に低金利なのであえて借入をして、その分は信用取引を活用した株式優待の取得やIPOの資金に回し、国内債券よりはましなリターンは出ています。

・とのような形の運用がよいかはご自身の様々な条件や運用目標から適切だと思う形で開始し、状況によってそれを見直しながら運用を継続するということではないかと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

>ご指摘のように逆に資産が目減りしていくことになりかねません。
これが怖いんですよね、
賛同してくれる人が周りに居なくて困ります

>日本株の個別銘柄中心で、これはかなり「楽しみ」の部分が大きい
日本株は楽しいですね。
私も今現在は含み損ですが年間を通して言えば利益は出ています。

>今はまだ利率が低いので運用対象とはしていません。
三井住友が10年で1.76%ぐらいですが10年は長いですね。

>土地にミニアパートを建てて賃貸に出し、あとはREITです
配当狙いでREITもありかなとか思っています
株が儲かりそうですが、将来を考えると安定が欲しいです。

お礼日時:2023/10/22 11:46

皆様はどのような対策をされていますか?


 ↑
常日頃、普段から、健康で文化的な最低限度以下の
生活をしていますので、
この程度の物価高では、ビクともしません。




高配当個別株、インディックスファンド、
社債 などでしょうか?
 ↑
株や投信の、配当はありますが、
全く使いませんね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

>株や投信の、配当はありますが全く使いませんね。

節約を頑張っているんですね!

お礼日時:2023/10/21 16:56

私はフリーランスですが20歳から投資運用を取り組んでおりまして、最初はサラリーマンで親会社が上場大手でしたので、会社を通じて株を買ったことがスタートでして、脱サラしてからは証券会社に株を移管して取引しましたが、次第にネット証券にも口座開設してリアルタイムな取引をするようになりました。


私の知り合いに90歳のおじいさんがおられ、定年後に株式投資を始められて、自分なりの投資をされるも成果は上がらず、80歳を過ぎてから私の投資仲間のレクチャーを受けポートフォリオの変更に取り組むと資産は次第に増えて、当初年間配当が25万円程度だったのが130万円を超える状況となり、譲渡益も出るようになりました。
年金の受給額は減り、健康保険負担は2割に上がる中、収入が上がっているので補えておられます。
ファンドは中長期で運用することで成果が上がるも、売却して初めて損益が確定し、信託報酬がコストとなり利益を重ねるということが難しいため、保管コストがかからず配当が受けられる個別株式取引がもっとも効果的かと思います。
債券は安全資産でありながらリターンが低いので成長という部分は期待できません。
高配当株にもいろいろとありますが、大型は比較的盤石で長期的に高いリターンが期待できますが、問題はエントリー価格です。
高値圏でエントリーすると高値つかみとなるので、出来るだけ安値圏で買うことがお勧めですが、高止まりしている場合は取得株数を抑えて買うことや他の銘柄を探すことが良いでしょう。
貯金は金利が0円同然です債券も低金利です。
投信は積立型は成長期待が出来るも、長期運用でないと大きな成長効果が得られず、スポット買いは元本割れの確立が高いので、私は個別株式の長期運用で定期的な配当を受ける運用が良いと考えます。
JTやキャノンなどの大型は慢性的な高配当で定期リターンが期待でき、金融株も高配当で優待制度を設ける企業も多いです。
来年から始まる新NISAがその後の相場環境を充実させると言われており、節税効果も期待できるので、資金を投資の方向に向ければ収入は増える可能性もあります。
私個人は個別株の長期運用とデイトレやスイングのショートを中心に、iDeCo、国民年金基金、ロボアド(AI)など様々に取り組んでいます。
株式投資のリターンは生活費も賄っており、もっとも収入としては高いです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

>私の投資仲間のレクチャーを受けポートフォリオの変更に取り組む
レクチャーを受けると言いますとセミナーとかそういう事でしょうか?
25から130にですかスゴイですね そんなに変わるんですね
私としましては月に5万円、年間で60万円あれば生活費の
足しになって良いかな? ぐらいに思ってます。

>債券は安全資産でありながらリターンが低いので
債券で金儲けを期待しておりませんが定期預金よりは良いので
買い付け余力の置き場所として2年程度の社債を考えております
手元にお金あると勢いで個別株買ってしまいそうですし(笑)

>高値圏でエントリーすると高値つかみとなるので、
今年になってどんどん上がって来たので買うのが怖いですね
9月末に大きく下がってビックリしました。
来年からNISA内で買おうと思い9月の配当と同時に殆どを
売却していたので大きな被害は無かったです。

>私は個別株式の長期運用で定期的な配当を受ける運用が良いと考えます。
高配当株を数十個集めた投資信託などにも興味があり
色々と見てはおります、、もう少し勉強してみたいと思います

>iDeCo、国民年金基金、ロボアド(AI)など様々に取り組んでいます。
ロボアドにも興味はあります試しに小額から始めようかと思っております

お礼日時:2023/10/21 16:53

そうですね。


私は株式投資です。
女房が株嫌いなので多くは掛けていませんが、
順調に育ってくれています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

>私は株式投資です。
私も株の動きを見るのは好きです。

>順調に育ってくれています。
盆栽みたいにじっくり育てましょう。

お礼日時:2023/10/21 16:15

そうですね。



やはり、高配当株やインデックスファンドなどでしょうね。
いずれにしても現状、日本国内においてはインフレが進んでおりますので、漫然と銀行預金、定期預金等にしていては、資産価値、貨幣価値が目減りしてしまいます。
ちなみに、社債や国債は利回りがあまりに低くお勧めいたしかねますけどね。

こうした中、特に初心者の方に対し、
わたくしとしては、特に個別株の取引を始めるにあたっては短期間、せめて3~6か月程度は金融や日本経済、世界経済等にかかる勉強をされることをお勧めしております。

こうした質問に対しては、【株はバクチだ】などという回答者が散見されますが、金融関係者として申し上げれば、そんなことはありません。
株は、FXや暗号資産(仮想通貨)とも違うんです。

確かに、金融や経済に関する知見を全く有することなく、個別株の取引をはじめるのであれば、人的にもリスクが高く、例えるなら、【猿が株取引をしているようなもの】とも言え、マグレによるビギナーズラックのようなことはあるかもしれませんが、恒常的に運用益を上げていくことは困難でしょう。
そして、そのような損失を被った人が、【株はバクチだ】などと言い出すことになるわけですね。

ちなみに、わたくしの場合、インカムゲイン(配当)獲得を主目的に、日本株の高配当株を中心に運用しているほか、世界の先進国に投資する投資信託にも多少資産を振り向け投資をすることで、キャピタルゲイン(売却益)とあわせ、平均的に年利6~7%を超過するような運用実績をあげているところです。

いずれにしても、株や投信にもそれなりにリスクはあることから、リスクをある程度低減させるための方策は遵守すべきであり、
わたくしとしては、例えば、
①個別株、投資信託、預金に資産を区分し振り分けて運用すること
②株取引あたっては、同一業種や同一銘柄への投資には上限を設けること
③日本及び世界における金融や経済に関する動向を注視し、絶えず新聞等で情報収集していくこと
などには留意し、心がけているところです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

インディックス系の投資信託が無難かなと思っておりました

いきなり沢山の投資信託を買うのは怖いので積立で買うとして
買い付け余力の置き場所として定期預金よりは金利の良い
2年ぐらいの社債にでも入れておこうかと思っています。

お礼日時:2023/10/21 16:08

10年ほど前にその後の生活の目途が立ったので早期退職しました。


そこに受けた資産形成を行う際、「どれだけの金融資産を用意すればよいか」の計算ではインフレ率を想定しました。
ですのでここ最近の物価上昇は特に気にしていません。
ここまでの10年ほどは物価がほぼ横ばい状態で、年間予算を使い切らずに済んでいたからいうのもあります。
また、手慰み程度に続けている株式や債券、金などの投資が計画を大きく超えて順調というのもあります。

ちなみに配当狙いの株式運用をされる場合、まずは生活必需品(値段が高くなっても買わざるを得ない物など)を作っている会社、扱っている会社の中から選ばれると初心者としてのリスクを低減できます。
なお、購入時の株価で4%の配当がある場合、配当額が維持されたなら3年で12%となります。
なのでそれを過ぎた頃に株価が値下がりした場合、購入時の金額から更に12%まで下がらないうちに損切すれば実質的な利益は出たことになります。
正確には所得税や各種手数料なとも加味する必要はありますが。
そういう部分もちゃんと考えて銘柄選びと運用をされると損をするリスクが下がります。
そういうことをせずに配当額だけを見て漠然と保有しいると損をするリスクが高くなります。
何事もタイミングが大切と。

参考まで。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

>「どれだけの金融資産を用意すればよいか」の計算ではインフレ率を想定しました。
今後の為に良ければ教えてほしいのですが
どれぐらいを見込んでいらっしゃいましたか?
年 〇%とかで計算されていたのでしょうか?

>ちなみに配当狙いの株式運用をされる場合
私は、大手銀行、大手鉄鋼、大手鉄道
などのように大手を考えておりました
小さな会社は何となく怖くて。。

お礼日時:2023/10/21 15:47

投資なんて知見がなければしてはいけません。


投資はお金のある人ほど有利で、貧乏人ほど不利になるゲームルールです。
なのでのほほんと参加すると、お金が余計に目減りし、人生の選択肢が少なくなるからまた投資するというループに入ります。

お金がある人が優位なゲームに参加してはいけません。

そうなると、公営住宅に引っ越すとか、ロングコストを減らすとか、週一日だけでもアルバイトするとかが正解になります。皆がそうすると物価も上がらないので。

ハゲに一番効く薬は「生える薬でなく抜けないようにする薬」
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つまり困っている人ほど、リスクを回避したり防御することに専念したほうが得策です。

ただまぁ合理的にはそうでも、選択肢を減らしていくことって幸福感が減ってしまうので、好きにするしかないんですけどね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

節約しましょうって事ですね

>好きにするしかないんですけどね。
人や行政に迷惑をかけないように計画を立てながら
身の丈に合った楽しさを満喫したいです。

お礼日時:2023/10/21 15:16

持っているものを丁寧に使うだけ


特に対策はしていません
知り合いは一時40まで上がったのが今は20になったと言ってました
そんなことでドキドキハラハラしたくありません
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

>持っているものを丁寧に使うだけ
物を大事にするのは良い事ですね。
私はあまり物欲が無いので部屋の中もスッカラカンです。

お礼日時:2023/10/21 12:31

何もしません、銀行の定期です。


 
株?いくら高配当だって株価が下がったら何にもならない。
インフレの目減りより遙かに大きい。
 
私は1989年のバブル崩壊で、20年塩漬け株を持ち続けましたが、諦めて売りました。
 
株は博打という事をお忘れなく!
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

>何もしません、銀行の定期です。
定期ですと、、最大でも0.2%弱ぐらいでしょうか
目減りが心配です。

>株は博打という事をお忘れなく!
そういう考え方もありますね。

お礼日時:2023/10/21 12:29

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