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reactionって日本語にすると何ですか?

画像の問題で、角加速度‪α‬を加えた時のcのreactionを聞かれているのは分かるのですが、reactionが何を意味する単語なのかが分かりません

この質問のカテゴリが英語なのか物理なのかも分かりません。

「reactionって日本語にすると何です」の質問画像

A 回答 (3件)

reactionは「反応」でしょう。

instantaneous reaction at point C を翻訳すると「点Cでの瞬間反応」となります。
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この回答へのお礼

そこまでは何となくわかっているのですが、反応と言われて何の値を出せばいいのかが分からないのです
例えば、慣性モーメントや角加速度みたいな、「この数値を出せ」って感じの部分です
それとも、「反応を表す数値とそれを求める式」みたいなのがあるのを私が知らないだけですか?

お礼日時:2021/04/26 13:01

reactionは物理学では「反作用」という意味です。


でも、支点であるCでの「反作用」ってちょっと意味不明のような気がしますね。
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棒(rod)に、大きさ「α = 12g/(7L)」の瞬間的な角加速度が加えられたときに、C点に生じる瞬間的な反作用の大きさを問われています。



「reaction」は、この場合には「反作用」でしょう。

長さ L、質量 M の「一様な棒」の重心周りの慣性モーメントは
 Ig = (1/12)ML^2
ですから、そこから「(1/4)L」だけ回転軸を移動した場合の慣性モーメントは、「平行軸の定理」から、
 I = Ig + M(L/4)^2 = (1/12)ML^2 + (1/16)ML^2 = (7/48)ML^2

この慣性モーメントに対して「角加速度:α = 12g/(7L)」を加えた場合のトルクを T とすれば、回転運動の運動方程式は
 T = I*α = (7/48)ML^2 * 12g/(7L) = (1/4)MgL

このトルクを、棒の重心位置から (1/4)L のC点に力を加えて発生させる場合には、その力の大きさを F とすれば
 (1/4)LF = (1/4)MgL
より
 F = Mg
です。
「角加速度:α = 12g/(7L)」が加わったということは、棒のC点の位置をこの力で押したことに相当します。

従って、静止しているC点には、この力と同じ大きさで逆向きの力が「反作用」として働くことになり、その大きさは
 Mg
ということになります。
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