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昔学校で、NHKの気象情報を聞きながら、白紙の天気図にデータを書き込んで、気圧の等高線をかいて天気図を仕上げる練習がありました。
 放送される観測点は非常に少なく、海の上の観測点は無し。 とてもじゃないが等高線をつないでそれらしい天気図なんてできませんでした。 そんなことでは絶対できないと思います。

 今、新聞などで発表されている天気図は、実際にはどんなデータを使って、どういう方法で作られているのでしょうか。

A 回答 (2件)

海の上の観測点もあるはずですけどね。


緯度と経度とそこの気圧風向風力も放送されるはずです。
そもそも、その放送を聞いて天気図が書けるだけの情報があるはずですけどね。
漁業気象で高気圧、低気圧の位置や、前線の情報も放送されています。

たとえば、こちらに原稿の例があります。
http://y2kuda.blog45.fc2.com
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
 学校で実習をしたころは、NHK第2放送の観測点が少なく天気図ができる方が不思議でした。 みんな、先生に「出来っこない」と言っても取り合ってもらえませんでした。 

 いまでは一般の人も海上のデータまで入手できるようになっているんですね。雨雲レーダーで 前線の位置も目でわかるかも。
 となると手で描かなくとも、天気図を描いてくれるアプリもあるんですよね。

お礼日時:2021/05/02 09:06

等圧線の描かれ方には、物性に則ったいくつかのルールがある。


それを復習のこと。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
なるほどよくわかりました。

お礼日時:2021/05/01 19:55

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