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私がとある文で「速度」と書いたら、ある日本人に「速度」というのはベクトル(か何か)なので、ここでは「スピード」と言うべき、ってふうに言われたことがあります。
数学や物理は私にとって難しいのでちゃんと理解できませんでしたが、速度と言ってはならない例文を教えていただけますでしょうか?

A 回答 (8件)

個人的には、細かいこと言わないでと思ってしまいますが、


ご記載の「ある日本人」さんの解釈では、
物理的な物が移動する表現として「速度」という単語を使うべきだ。と思っているのかと思います。
速度ちょ言ってならない文例ですが、例えば
Aさんは、すごい速度でその問題を解いた。 
Bさんは、ゆっくりな速度で身支度を済ませた。など、
作業や動作を表す単語しては、「速度」はふさわしくない気がいたします。
※上記例文の場合「速度」→「スピード」だとしっくりくる気がいたします。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
では、

敵艦がすごい速度で襲ってきている。

の場合は「速度」でも大丈夫なわけですか?

お礼日時:2021/05/06 13:59

歴史的に物理学ではあえて速度(Velocity)と速さ(Speed)を使い分けてきました。

「速度」は「方向+速さ」です。別にそんなに厳密に使い分けなくてもまったく問題ないですが、物理をちょっとかじった物理オタクモドキみたいなちょっとマニア気取りの人たちは「それは速度じゃなくてスピードだね」などと知ったかぶりしたがります。
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#2です。


ご質問の件ですが、難しいですね…
襲うと言うのが、物理的な接近なのか?攻撃なのか?どちらにもとれますね… 逆に申しますと、意味合いが変わりますが、どちらでも大丈夫のような気がいたします。
こうなると、前後の文脈から判断、もしくはこの文を見た場合は、物理的な接近と解釈する形になると思います。
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通常は 「速度」の英訳は「speed」だと思います。


つまり「速度」をカタカナで書くと「スピード」。
物理学では 「ベクトル」と「スカラー」は 別物で、
単独で「速度」と云う言葉は あまり使わないような。
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物理学では速度と速さを使い分けますが、「速度計」と言うように日常用語としては「速さ」と言う意味で「速度」と言う場合もあります。

そもそも「スピード」自体「速さ」「速度」の二通りの訳し方があるので「ここではスピードと言うべき」と言うアドバイスはピント外れのように思います。
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『敵艦がすごい速度で襲ってきている。

の場合は「速度」でも大丈夫なわけですか?』

その場合は物理的な速さですから、『速度』でも「スピード」でもかまいません。

※動作の場合は「速度」も「スピード」も使わず、単に「速い」でよいでしょう。
「彼は、着替えるのが速い。」
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物理で速度と言う場合は、早さと方角を合わせたベクトル概念です。



通常は「早さ」と「速さ」は相対的な時間関係と動きの速さで使い別けています。したがって、通常は速度とは言いません。

ご飯を食べる速度。
出前の速度。
夜明けの速度。
集合時間の速度。

などは誤りです。■
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速度は日本語、スピードは英語。



そういう意味では感覚の問題という気がします。
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