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まず位置的に邪馬台国の女王卑弥呼は九州を支配する女王で、その北方には境界があり、その南には従わない狗奴国という国があるという意味で読むべきなんでしょうか?
そうすると、狗奴国は邪馬台国が支配する領地の北側、四国畿内にありそうです。
(魏志倭人伝以後の中国の歴史書には、邪馬台国より東に狗奴国があったと書かれています。)
都から帯方郡までの距離を測ってみたら、だいたい七千里、熊本と鹿児島あたりまで南に下ると五千里、合わせて一万二千里ほどでした。
となると、狗奴国とはヤマト王権ということになり、日本神話で卑弥呼を登場させたのは、邪馬台国を吸収して、邪馬台国の歴史を横取りしたということでしょうか?
狗奴国は、代々男王が統治していたようで、現在の男系やY染色体を重んじるあたり、何か恐ろしいものを感じてしまうのですが。

A 回答 (3件)

>狗奴国は邪馬台国が支配する領地の北側、四国畿内にありそうです。



魏志倭人伝(魏書東夷伝倭人の条)の原文ではこうあります。
「其南有狗奴國 男子爲王 其官有狗古智卑狗 不属女王」
ですので女王国の南に女王に従わない狗奴国があるとの解釈が妥当です。魏志倭人伝を見る限り、「狗奴国は邪馬台国が支配する領地の北側、四国畿内」という解釈はでてきません。

>日本神話で卑弥呼を登場させたのは、

日本神話で卑弥呼など登場していませんよ。卑弥呼=天照大神という説も安本氏あたりが唱えていますが、根拠は薄弱です。
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狗奴國の時代に染色体はまだ未発見。


そういう概念でなく、
本能的に血筋を重んじただけ。

そもそもこれだけ論破されても悟り開けず、
いつまでたっても自分らの誤りに気付かずに暴走する人の気が知れず。

後漢書倭伝は魏志倭人伝を見ながら書いたもの。
魏志倭人伝と異なる記事は誤写とみるべき。

狗奴國は熊襲。

どっちが恐ろしいのかね。
女系などと馬鹿げた論理を考える方がよっぽど恐ろしいね。

国を亡ぼす大馬鹿どもめ。
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どうせ魏志倭人伝を見ながら書いたものです。


元の書をきちんと解読できねば、意味なし。

同時に3世紀に日本を治めていたのは崇神天皇などの大和朝廷

九州では熊襲でしょう。

そういう現実の政治情勢・勢力分布で考えたほうがいい。

そうすれば邪馬台国が大和朝廷で卑弥呼はその構成員
狗奴國は熊襲という当てはめで
やってみればいいのではないですか。

四国など持ちだす必要などないでしょう。

なお、3世紀に染色体思想などあるはずないでしょう。
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