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新型コロナ株が変異ウイルスに置き換わったというニュースを見ますが、では最初にあった武漢からの新型コロナ株はどうなったのでしょうか?
変異ウイルスが活発になったら元の株が感染力が止まるというのは変だと思うのですが

A 回答 (8件)

新型が出ると旧型は生産中止で在庫品処分だけになって、そのうち買えなくなるのと同じですよ。



新型は旧型を駆逐する。
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感染者が出る一方で、完治する人もいます。


その流れの中で、新規感染者は変異ウイルスに掛かっている。
従来のウイルス感染者は完治していく。
  
これで置き換わっていくのです。
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従来型の感染力は変わっていませんよね。


確かに。
これは各々各個人の対策と蔓延防止等措置、
そして緊急事態宣言の効果で、変異種よりも感染力が低い、
従来型が感染できないからでしょう。
つまり、従来型に様々な感染対策が効いているということですよ。
一方、変異種は感染力が強いわけですから、
いまやっている感染対策では対応できてないから増えていく。
ということになります。
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同じ環境に、ほぼ同じ生活様式を持ちながら、繁殖力の異なる二つの生物が存在していた場合、繁殖力の強い生物が生き残り、繁殖力の弱い生物は消え去ることになっています。



新型コロナウイルスは、原種も変異種も、口からの飛沫を通じて、人間を介して広がっていきます。

原種は、1月頃の緊急事態宣言時にやっていた従来の自粛生活で、抑え込みに成功しています。
変異種は、従来の自粛生活では抑え込みできず、原種では感染しないあるいは無症状であった若年者にも感染は広がっています。
現在我々がやっている生活様式で、感染が拡大を続けているのは変異種だけということになります。
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淘汰される


感染力が強ければ 感染によってウイルスが生き延び広がり
感染力が弱ければ 淘汰されてしまう。
だからインフルエンザは今 流行らない。
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ウイルスには、免疫機能と言う「天敵」が存在します。



その天敵から逃れるために、ウイルスは変異する訳で、言わばイタチごっこみたいな感じなんだけど。
でも免疫機能の方が高性能なので、最終的にはウイルスはどんどん端に追いやられる運命です。

逆に言えば、もしウイルスが変異しなければ、繁殖できる対象が少ないし、その期間も短くなって、最終的には絶滅の危機に瀕します。

でも実際には、新型コロナが蔓延している間に、膨大な数の変異を繰り返し、感染対象者を広げたり、流行期間を長引かせ、最終的にもどこかでひっそりと存在し続けられる形を見つけ、次の大流行(大繁殖)のチャンスを窺う訳です。

ちなみに、最初の新型コロナウイルスは、(恐らく)コウモリからヒトに感染出来る変異を遂げた、「突然変異種」で。
そこから先の「ヒトーヒト感染」の中では、単なる変異ですが。

また他の動物に感染する突然変異を遂げて、数十年とか数百年先に、また人間に感染できる突然変異をすると言う、ダイナミックなイタチごっこをやってます。
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今は混在。

これから旧型は淘汰されて変異種に置き換わるが感染率と致死率高いので一挙に拡がるがワクチン拡がると落ち着いて、今度は弱毒化する。宿主殺さなくなり、土着化が始まる。生物兵器で無いならこれで終息。約5年掛かると思う。ペストの時はこれくらいかかった。生物兵器なら、また強毒タイプが出る。空気感染するようになれば終わり。地球人口の6割は死ぬやろ。ペストの時はヨーロッパの人口の4割死んだ。
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どうなったのでしょうかと言うと、特段どうもなっていません。



日々報道されている感染者数は、従来型の新型コロナ(変な表現ですが)と変異株の合計です。

両方合わせても累計感染者数はまだ人口の0.5%くらいしかないので、両者は同じ生態学的地位(ニッチ)を争って干渉しあうことはほとんどなく、広大な空き地で独立に増えたり減ったりしているものと考えられます。

以下のニュース記事に、都内の従来株・変異株の比率の推移グラフがあります。
https://news.yahoo.co.jp/articles/862090f2e690db …

このグラフと、東京都の感染者数を見比べてみます。
https://covid.gutas.net/place?p=13

2月終わりの、1日の新規感染者が300人くらいだったとき、従来株は6割程度だった。5月初めには1日1000人くらいで従来株は14%ほどだから、従来株の感染者数は微減している。3密避ければまあまあ抑え込める、日本が昨年の秋口に経験したことです。ところが変異株はぐんぐん割合を増やしています。感染力高い変異株には今まで通りの対策じゃ不足なのです。
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