You were living in Kobe.
あなたは神戸に住んでいたのよ。
http://munenori2.blog.fc2.com/blog-entry-739.html
上記は、NHKのテレビ番組の会話のBrendaの発言です。
状態動詞の現在進行形は一時的な状態を示すということは理解しているのですが、今回の過去進行形についても、神戸に過去に一時的に住んでいたということを表現しているのでしょうか。
ついては、次の点についてご教示願います。
・上記文章の、ニュアンス、過去進行形にすることで何を表現したかったのか。
・仮に私の推論通り、一時的に住んでいたということを表現しているとすれば、一時的に住んでいたと表現することが、過去形で表さなかった意図は何なのか。
No.17
- 回答日時:
>① He was living in London when he was young
主節:進行形の瞬間 従属節:状態
考え方が逆です。今年が2020年としますね。私は当年70歳。1960年(10歳)から2000年(50歳)まで40年間、ロンドンに住んでたとします。私にすれば「若し頃は20歳または、その前後2年」と考えたときに
I was living in London (livingは4年以上の一定の期間)
when I was young (1970年の20歳または1968年から1972年の4年間)
となり主節に幅がりwhen節は一点になります。
貴方の指摘のように
The students stopped talking when I came into the room.
瞬間と瞬間のぶつかり合いは成り立ちます。間違った説明をしたようです。惑わしてしまい申し訳ありません。
よくよく考えるに付け、主文の動詞が状態動詞の意味をもつときに従属節をとると問題が起きる、または、起きることがある。
たとえばcomeは"active verb"ですが、
I come from Japan.
と日本人であるという意味の「日本から来ました」は状態動詞となります。
I came from Japan when I was young.
この時のcomeは"active verb"「若いときに日本からやってきました。」なので意味をなすが、日本人ですと言う意味の状態動詞として使ったのであれば
I came from Japan when I was young. = I was Japanese when I was young.
となりへんちくりんな文になる。
You lived in Kobe 15 years ago when I saw you last.
同様に、この主文は一定の期間をしめしてるのはなく15年まえに住んでいたときの「永遠の状態」をしめしてるためにwhen節にそぐわない。
「永遠の状態」↓
These two verbs, ”live” and ”work”, are not usually listed as stative verbs, but they can be used to describe states.
He lives in Manchester. He's lived there all his life. (a permanent state)
She's living with her parents until she can find a new flat. (temporary situation)
No.14
- 回答日時:
>主節と従属節が一点同士は不自然なのでしょうか。
You walked away from me when I needed you the most.
と言えますね。 これは、
You had walked away from me when I needed you the most.
ということだと思う。
You lived in Kobe.
文意から推測すると、「神戸に住んた。」又は、「神戸に住んでいた。」が今は住んでいない。すると文意は「神戸に住んだことがある。」
たぶん、貴方はそれなら、”had lived in Kobe”になるのではと反論されるであろうが、単文の
”I had lived in Kobe.”
は成り立たない。必ず過去を意味する文を伴わずには使えない。意味論からすれば過去も過去完了(ある意味では大過去)も日本語にしたら変わらない。 下記参照。
https://hinative.com/en-US/questions/484230#:~:t …
You lived in Kobe 15 years ago when I saw you last.
「私が最後に貴方と会ったのは、15年前に貴方が神戸に住んでいたことがあった。」
と変ちくりんな文章になるから Х
ご回答有難うございます。
一点という表現がわかりにくくてすみません。
ある一定期間の幅がない"瞬間"という意味です。
主節も従属節も一定期間の幅がなく瞬間を表す"動作"や、進行形(今しているやその時しているという瞬間)
"15 years ago when I saw you last"なら「最後にあなたに会った15年前」という瞬間を表していますよね。
No.12で挙げていただいた文を例にとると、
① He was living in London when he was young
主節:進行形の瞬間 従属節:状態
② He lived in London when he was young
主節:状態 従属節:状態
ここで、主節が瞬間で従属when節も瞬間で表現することは可能なのかという質問です。
瞬間は、動作動詞や進行形という意味で使っています。
わかりにくくて本当にすみません
No.13
- 回答日時:
>liveは状態動詞なので、「住んでいた」と訳せますよね。
#10にいただいたレスポンスを拝見しました。「live」ではなく「lived」は確かに「住んでいた」と訳せることがありますよね。例えば「I once lived in Kobe. Then I lived in Nagoya, and after that I moved to Tokyo.」の「lived」は両方とも「住んでいた」と訳せます。
だからこそ質問者さんにとっては紛らわしいのだと思いますが、「住んでいた」と訳せる時があるからといって、毎回、「住んでいた」と訳せるわけではなく、「You lived in Kobe 15 years ago when I saw you last.」はそもそも不自然ですし、「住んだ」という瞬間的な事実を述べることになってしまいます。
ご回答有難うございます。
>「住んだ」という瞬間的な事実を述べることになってしまいます。
なぜ、「住んでいた」ということにはならないのでしょうか。
No.12
- 回答日時:
① He was living in London when he was young
vs.
② He lived in London when he was young
① 863,000,000 results on the web
② 2 results on the web
youngは形容詞だから、意味論的には主語の状態をしめす。
このusageからすると「若かりし頃」は期間と言うより過去の一点として捉えてるようですね。②とは言わないようですね。
ご回答有難うございます。
圧倒的に②は、少ないですね。ここまで少ないのには驚かされました。
お示しの例で、
○主節: 一点、従属節: 状態→文例多数(主従が逆の場合も確か自然なはずです)
✕主節: 状態、従属節: 状態→は文例ごく少数
これまで、お付き合いくださり更に質問申し訳ないのですが、
主節と従属節が一点同士は不自然なのでしょうか。
No.11ベストアンサー
- 回答日時:
No.4です。
> そうすることでどのような効果が出るのでしょうか。
何らかの効果を狙って進行形にしたというのではなく、単なる過去形より進行形の方が話者のイメージに合うから進行形を使ったということなのではないかと思います。
「謎解きの英文法 文の意味」久野 すすむ、 高見 健一 (著) 、くろしお出版 (刊) の10ページには、We are living in Tokyo. という文について、下記のような説明があります。
『進行形は、東京での生活が一定の期間内で進行し、継続し、終了していないことを表します。この「一定の期間内で」という制限のために、以前は別の所に住んでいた場合や、来年は(大阪へ)引っ越すかもしれないという場合などに用いられます。』
本件質問で問題になっている文の場合、進行形は進行形でもそのうちの過去進行形ですので、前記解説文のうち「終了していない」の部分と「来年は~」の部分は当てはまりませんから、例えば次のように読み替えることができるだろうと思います。
過去進行形は、東京(神戸)での生活が一定の期間内で進行し、継続し、一定期間経過後に終了したことを表します。この「一定の期間内で」という制限のために、以前は別の所に住んでいた場合や、その後(大阪へ)引っ越したという場合などに用いられます。
Brendaは自分が最後にMakotoに会ったのが15年前だったのか、16年前だったのか、ハッキリとしません。ただ、Makotoが神戸に住んでいた期間のどこかの時点という “一定の期間内” であることは間違いがないと思っています。神戸時代のどこかだという “ブレ” はあるものの、神戸以前に住んでいた別の場所の時代や神戸以後に引っ越した別の場所の時代ではないと言いたいのです。Brendaは、自分がMakotoに最後に会ったのは、“Makotoの「神戸での生活が一定の期間内で進行し、継続し、一定期間経過後に終了した」という、その期間内だったのだ” と言いたいのです。単なる過去形にしてしまうと、この“一定の期間内” という幅を表したいというBrendaの気持ちが表現できないため、進行形の方が適切だと判断されたのではないでしょうか。
もし、Brendaが、自分が最後にMakotoに会ったのが「15年前だった」とピンポイントで分かっている場合なら、You lived in Kobe. でもよかったのではないかと思います。
ご回答有難うございます。
(何年前かの数字はともかく)神戸に住んでいたことは確かだということが表れているというニュアンスは腑に落ちました。
自然にこの発言ができるように練習します。
詳細な説明重ねて感謝いたします。
No.9
- 回答日時:
が答えとなるのかな?
「最後に、状態と動作、両方の意味を持った単語を紹介するよ!」
の下りの最後に
「状態動詞は「~の最中」って言えないから覚えておかないとね!」
Liveも状態動詞と動作の、両方の意味を持つ単語。なぜなら、例題
You were living in Kobe when I saw you last.
と同様に
I was thinking about buying a new house when my wife called me.
I was having breakfast when you called me.
She was tasting the soup when I called her.
A lawyer was seeing the suspect when I called the former.
when節が成り立つ。
その後に
「状態動詞のYou lived in Kobeは「~の最中」って言えないから覚えておかないとね!」
「例外もある」
とも言ってるがliveがそれにあたるかはわからない。
もしNativeが
You lived in Kobe 15 years ago when I saw him last.
はナチュラルな英語であると言えば、例外に当たるのであろう。
ご回答有難うございます。
状態と動作、両方の意味を持った単語は、あくまでも同じ単語で動作動詞の意味がある場合で、お示しいただいた資料の単語でいうと、下記のがあります。
think: 思う(状態)・考える(動作)
taste: 味がする(状態)・味わう(動作)
have: 持っている(状態)・食べる(動作)
liveは、あくまでも状態動詞であり、この進行形は一時的動作ですよね。
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