アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

カーポートの選択(屋根材等)
で迷っています。
台風、積雪等の強度は折半屋根の方が良いみたいです。しかし、サビが出る等のメンテナンスが大変に思います。

ポリカ屋根の方がメンテナンスが楽そうで、一般の家庭向き。しかし、同じ風圧強度46m/秒を選択してもポリカの方が構造的に弱そうに感じます。
あまり積雪の心配が無い愛知県に住んでいますが、台風や強風が心配です。
以上、回答お願いします。

質問者からの補足コメント

  • へこむわー

    海岸まで500m程です。
    その間に家が建っていますが折半屋根だと塩害が心配です。

      補足日時:2021/05/19 04:27

A 回答 (4件)

両側に柱がくるものは躯体としては強いので、あとは屋根材料を飛ばない対策するかしないかですかね。



両柱と言ってもタイプも屋根材の固定の仕方も色々なので、もし選定する際に屋根材の固定補強がオプションに有るかもよく探してみると良いかと。

それ以上の補強は、新品据付ばかりやってるエクステリア業者ではわからない領域になるので、長くやってて改造経験があるようなところが良いと思います。

No.2さんの回答にあるように、立地によっては風は弱くても飛沫が舞うようなところではカーポートは雨が上がったあとにホコリが付きやすかったりと、汚れ自体の軽減は期待できないケースもありますが、単純に洗車が気にならなければ気にするところではないです。

屋根形状と陽当りなどで苔の付きやすさも変わりますが、軽くでも定期的に洗っていると苔はまず定着することが出来ないので、そのあたりの手入れは必要と考えましょう。
これはポリカ板だからという事ではないので、総じて必要なことです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
疑問に思っていることを、丁寧で具体的に説明して頂き大変参考になりました。

お礼日時:2021/05/20 05:20

>>躯体の構成と補強の仕方によっては、屋根材を強固に


>>固定してた暴風対策は出来ます。
>>あなたの家にそういうことが出来るかは不明なので、
>>「それが出来るか」はわかりません。

補強ができるかわからないというだけで、難しくはないです。
敷地のどこにカーポートがどうやって建つのか?
家と繋いでしまう補強は家から離れていればできない。
家(特に外壁の施工仕様)によっては繋ぐのも難しかったり。
そういうことができるできないは条件次第ということ。

片持ち(片柱)屋根にも柱が梁より上まで伸びて。屋根を上から引っ張って支えるというものもある。
ポリカーボネートやアクリル板の屋根の仕様でも色々ある。

先に書いたように両側に柱がくるものはそもそも片持ちよりも安定している。

どれを建てられるのかの条件で躯体の強度も変わる。
まず台数も向きも書いてない質問なので回答の幅が広すぎて絞りようがない。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
確かに質問が曖昧でした。
予定としては2台用で両側に柱を建てるタイプですが、風あたりが強い所なので今回質問しました。

お礼日時:2021/05/19 12:55

ポリカーボネート板のカーポートで様式は「片流れ」の物を20年ほど使用しました。


南関東在住で海岸からは離れていますが、大きな台風にも何度かあいました。
しかし、強風で被害を受けることは無かったです。

風に対する強さは部材もそうですが、構造や方角にも大きく影響されると感じます。
例えば柱が一方にしかない片流れと柱が両方にあるタイプでかなり違うでしょうし、側面や背面の板の有無とそれの縦横の大きさ、海が近いのであれば海に対する方角や海までの間の家などの配置とそれらの高さです。
なので現場を見ないと判断出来ない事も多いと思います。

個人的には大手メーカーは台風などの気象条件を考えて製品設計していると考えますので、「壊れる時はどういう部材でも壊れる」と思って自身が使いやすい物を選びます。(自身が住む南関東の地域で最大瞬間風速秒速46m以上の風が吹く台風に遭遇するリスクの程度はそうは大きくないと考えるので)
ちなみにポリカーボネート板のカーポートを使って一番感じたのは「半透明のポリカーボネート板にコケなどが付いて端の部分から次第に緑色になり梯子を掛けて掃除するのが大変」なのと「20年の間に2~3回、説明書にある限度を超える積雪があって雪を落とすのが大変だった」ことです。積雪の際はご近所ではポリカーボネート板が雪の重さで割れてしまった所が何軒かありました。

そんな感じです。

なお、6年前に自宅の建て替えを行い、その際にカーポートは無しにして屋根なしの車庫としました。
理由は「ご近所を見ているとカーポートが無い方が車が汚れないように感じたから」です。結果的にこれは結構当たっていました。特に春先のホコリが多い時期や中途半端に雨が降った後の車体の汚れは今の方がずっと少ないです。
家の周囲がそれなりに開けている場合、1日の中でカーポートが車に当たる日差しを遮る時間は結構限られているので、カーポート無しにしてよかったと個人的には考えています。車はここ3台ほどは10年前後は乗っていますが、カーポート無しにして今の車の塗装へのダメージが前車より大きくなったという印象は特にありません。半年に1回のディーラーでの点検時以外は洗車もワックス架けも全くしないのですが。(^^;

参考まで。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
大変参考になりました。

お礼日時:2021/05/19 12:35

コストを言わなければ折板をステンレスに。



折板屋根というとおそらく「片持ち(柱が一辺にしかない)」構造のカーポートではなく両支えですね。
それが強さの理由でもあります。

ポリカということは基本的にはアルミエクステリアということでしょう。
風圧強度はあくまで目安なだけで、台風で崩壊するカーポートはたくさんあります。
ただ躯体の構造で躯体が弱いものと、屋根材の部分だけが弱いというのは別の話なので、どういうタイプのものを採用するかで躯体の強度は変わります。
そして屋根材もメーカーが補強部材を用意したりしていますが、
実は屋根材が飛ぶことで躯体の崩壊を防いでいるのがその弱さの原因です。
つまり屋根材の固定が丈夫過ぎると屋根部が屋根材と一緒に飛んで被害がより大きくなるので、屋根材だけ跳ぶ方を選んでいます。

ということで、躯体の構成と補強の仕方によっては、屋根材を強固に固定してた暴風対策は出来ます。

しかしあなたの家にそういうことが出来るかは不明なので、「それが出来るか」はわかりません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

>ということで、躯体の構成と補強の仕方によっては、屋根材を強固に固定してた暴風対策は出来ます。

>しかしあなたの家にそういうことが出来るかは不明なので、「それが出来るか」はわかりません。

すみません!
上記の意味が分かりません。
「そういうこと」が出来るのは家にどんな条件があれば良いのですか?

お礼日時:2021/05/19 04:43

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!