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ガウスの法則について
ガウスの法則は閉曲面内部に含まれる電荷による電場しかわかりませんよね?つまり閉曲面外に電荷がある時はその影響を完全に無視しているということです。
その例として、下の写真の場合ガウスの法則を使うと閉曲面の電場は0になりますが、電場は明らかに0ではないです。
私が前質問した時、外部の電荷は打ち消しあって0になると言っている人がいたのですが、それは総和が0なだけであって各局面の電場は決して0にはなっていないことを見落としていますよね。
最も聞きたいのは、球殻が12cの電荷を帯びていて、中心に4cの電荷がある時参考書は毎回ガウスの法則を使って解いているのですが、球殻の外の電場を調べるのには有効だと思いますが、球殻内部の電場を調べるとき、球殻の電荷を無視していることになるのですが、なぜガウスの法則が適用できるのでしょうか?

「ガウスの法則について ガウスの法則は閉曲」の質問画像

A 回答 (2件)

>ガウスの法則は閉曲面内部に含まれる電荷による電場しかわかりませんよね?<


●正確に解釈してください。電場の内積の積分(和)は閉局面内の電荷
で決まる。
 閉曲面外の電荷は無関係。

>外部の電荷は打ち消しあって0になると言っている人がいた<
●正確な言明はわかりませんが、上のようにその通りですよ。

>球殻の電荷を無視していることになるのですが、<
●ガウスの法則は内部以外の電荷は無関係といっています。

>なぜガウスの法則が適用できるのでしょうか?<
●法則の言っていることを素直に理解しましょう。
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前回の回答を誤解されてきる(or私の書き方が誤解を招いた)ようですが「外部の電荷(原文ママ)は打ち消し合って0になる」と言った事はあり得ませんし、またそんな回答をした覚えもありません。

閉曲面外の電荷が作る電場の場合、あくまでも「電場と閉曲面上の微小面積の積の合計(すなわち面積分)が0になる」と言うだけであって、いかなる意味においても「閉曲面外の電荷の影響を完全に無視している」と言うのはそれこそ完全に間違った理解の仕方です。閉曲面外の電荷が作る電場もきちんと考慮に入れて計算した結果、それがないのと(ある意味)たまたま同じ結果になると言うだけの話です。
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