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日本中心のメルカトル図法地図を広げて、アメリカ大陸の某都市と日本の時差が16時間ある、と子供に説明するときに普通に日本から西へイギリスまでの経度と、ゼロのそこからアメリカ大陸までの経度で計算して説明したのですが、日本から直接東側へ、太平洋横断して計算出来ないのか?聞かれましたが、
これ、どうやって説明したら良いでしょうか?
地球儀持ってきて自転方向にクルクル回して、懐中電灯の、光を太陽に見立てて当てて見せて、自転の、進行方向がこっちだから時差計算するときは日本からイギリスへ、そしてイギリスからアメリカ大陸の方向で計算しないとアメリカ大陸との時差は分からない、と説明すれば良いですかね?

A 回答 (5件)

先に、


地球は1日24時間で1回転する(360度回る)こと、
このことから、経度15度(=360÷24)当たり1時間の時間差が有ること、
これを説明しておきましょう。

> 日本から直接東側へ、太平洋横断して計算出来ないのか?
東周りの場合には、経度15度当たり1時間進みます。
そして東経180度(=西経180度)に沿った日付変更線を超えた時は、
前日の同時刻になります(24時間戻ります)。
さらに東へ進めば、その時刻から経度15度当たり1時間進みます。
ご自身で西回りと比較してみてから、日付変更線の意味も含めて、
お子さんに教えてあげてください。
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>日本から直接東側へ、太平洋横断して計算出来ないのか?聞かれましたが、



時刻だけの計算であればそれでもいいのですが、日付変更線が非連続点になっているので、そのままだと1日ずれてしまいます。
仮想的にロンドン周りで考えたほうが計算が簡単になる、という事です。
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単純に東へ向かうと経度15度ごとに1時間時間が進むなんてことやってると、話が合わなくなる。



日付変更線があることをまずは理解させよう。
それを理解できていれば、難なく計算できるんじゃないかな。
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>日本から直接東側へ、太平洋横断して計算出来ないのか?聞かれましたが、これ、どうやって説明したら良いでしょうか?



同じ説明で、「時間が遅れる(何時間あとに今の日本の時刻になる)」のと「時間が進む(何時間前に今の日本の時刻だった)」を変えればよいだけです。

「時差が6時間」というのは「6時間前」であると同時に「18時間あと」ということですから。
ただし、太平洋上に「日付変更線」があるので、「時刻」は同じですが日付が「前日」になります。それをうまく説明できるかどうかがポイントですね。
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太平洋横断して計算出来ないのか?聞かれましたが、


これ、どうやって説明したら良いでしょうか?

地球儀を回すのではなく、懐中電灯を回してみたら。
日は、東から出て西に沈む。
経度15度東に移動すと、1時間早く日が昇るんだよと。
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