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こんにちは 

現在住んでいるマンションで消防設備点検が行われます。
私の部屋の天井についている熱感知器の点検は住み始めて3年経ちますが1回も行われていません。ハシゴがベランダにある部屋のみ入室しハシゴを点検しているようです。
以前住んでいたマンションでは定期的に部屋に入り鉄の長い道具で感知器をかぶせ点検していました。

管理人にも聞いてみましたがハシゴある部屋だけですって言われました。
今の感知器は点検し無くてよいのか、点検はマストでは無いのか、もしくは天井についてるのは関係ない物? 
物知らずで申し訳ありませんが教えてください。
添付の写真は天井についてる物です。

「マンションの熱感知器の点検」の質問画像

A 回答 (3件)

あなたの部屋の天井に付いている熱感知器ということは、専有部分にある感知器ですね。


 マンションの消防設備点検というのは、普通は共用部分のみで行われます。
 専有部分の天井に付いている熱感知器は、あなた自身が管理しなけければならないのです。
 ベランダのはしごの点検と言うのは、避難はしごの事と思いますが、マンションの場合、ベランダ(バルコニー)は、大抵は専有部分で無く、共用部分のうちの専用部分(専用使用部分と言うこともあります)になります。
 専有部分と言うのは、玄関ドアの内側から、ベランダ側のテラス窓や、内壁に囲まれた部分で、区分所有者が自由に内装などを変更することが出来、
許可無く他人が立ち入ることことを拒否出来る部分です。
 これに対し、専用(使用)部分は、本来共用部分に属する部分を、限られた条件のもとで、専用使用が認められる部分です。
 例えば、ベランダ(バルコニー)は、通常のベランダとしての使用の限られ、部屋や物置に改装したりは出来ない。また、非常時には隣との境界にある壁(パーテーション)を破って避難することも妨げないということです。
 避難ハシゴは、共用部分であり、非常時の避難のための重要な設備ですから、法令で定期点検が定められています。
 部屋の天井の熱感知機に付いては、いわば給湯設備や水回りの設備などと同様に、区分所有者が個別で管理するもののため、消防設備点検の対象にはなりません。
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写真は検知器でなくスプリンクラーヘッドではないでしょうか。

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>ハシゴがベランダにある部屋


万が一のときはそこが命綱なのでその部屋は管理人側がやりますがあとは自己責任でお願いします、という事だと思います。

以下、メンテ概要の抜粋です。
警報器本体は感知部の汚れや部品の劣化により、正常に機能しなくなる場合がありますので、使用開始から10年を目途に新しい警報器に交換してください。 電池寿命は約10年ですが、お客様の使用状況により、電池寿命が短くなることがあります。 電池切れの警報が鳴った場合は、新しい警報器に交換してください。
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