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今年の春頃に左耳が慢性の難聴と診断されました
小学生の頃から聴力検査にずっと引っかかり続けていたので薄々は感づいていました。
医師からは右耳で頑張って聞いてと伝えられています。

現在アルバイトで接客業をして3ヶ月ほど経ちますが、店長にも片耳が難聴であることを言えていません。
今からでも店長に伝えるべきでしょうか?
接客中は大きな問題も起こすことなく過ごせております

就活についてですが、現在医療系の専門学校に通っており、そろそろ就職について考えていこうね!といったムードが学校で流れており、会社説明会なども周りの皆は参加しているようです。
私自身1度会社説明会に参加してみたものの、面接でグループディスカッションがある事を知らされザワザワしているところだと会話が聞き取りづらいこともあり就職に尻込みを感じてしまっております。
これからガンガン就職について考えていかないといけないのは分かっているのですが、難聴のこともあり、不安が大きいです。
学校の先生に難聴について伝えているのですが、先生が把握しているのかは分からなくて席を後ろの方にされたり(名前順なので仕方ないかもしれませんが)

親からは補聴器を勧められていますが、周りの目を気にしてしまう自分がいてなかなか一歩踏み出すことが出来ません。。

現在ドラッグストアで事務職での就職を考えているのですが片耳難聴だと難しいでしょうか?
大変長くなってしまいましたが、真剣に悩んでおります。アドバイス等頂けると幸いです。

質問者からの補足コメント

  • とてとわかりやすい
    アドバイスありがとうございます!
    いくつか追加で質問失礼致します。
    本文には記載しておりませんが左足に生まれつき若干の麻痺があります(疲れると歩き方がおかしい程度)それも面接で伝えるべきでしょうか?
    私は利き手の方向でしか電話の音が聞こえないことも面接で伝えるべきでしょうか?(会話時)
    また、低い音が聞き取りにくく両耳とも声変わり後の低めの声の男性はなにをゆっているのかさっぱり分からないこともあります。今までは口の動きや表情などでなんとか読み取ってきましたが、コロナ禍でマスクを付けることが当たり前となりそれも難しくなってしまったので、やはり正直に言うべきなのでしょうか?
    極端に相手の近くに寄って話を聞くのも失礼ですよね?

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2021/06/13 22:53
  • 丁寧に分かりやすく教えていただきありがとうございます!

    先日いくつか会社の説明会に参加し、本格的に就活を始めました。主様が過去の就活で得た、教えてくださったことを取り入れたいと思います。

    PRの仕方や説明についてはかなり悩んでいた部分だったので補足ありがとうございます!

    初見の人からはよく大丈夫?聞いてる?って悪気なく言われることがありますが私にとってはかなり傷つく事なので同時にメンタル面もつ良くしたいと思います!!

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2021/06/18 20:51

A 回答 (3件)

書き忘れ。



聞こえるときとそうでないときとでばらつきが大きく、それゆえ誤解を招きやすい障害です。
だからこそ信頼関係を築くことを大事にしています。

と、PRしてました。
積極的に行動したりコミュニケーション取ったり。
しんどいところもありますが、費用対効果ならぬ疲労対効果は大きいです。
できているのか? と聞かれると困るのですがねw
この回答への補足あり
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補足拝見…。



>左足に生まれつき若干の麻痺があります(疲れると歩き方がおかしい程度)
そんな感じの人もたまに職場で見かけます。
事務メインなら致命的にはならない…とは思いますが、先方がどう判断するかは何とも。
事務であっても色々作業もしてもらうつもりかもしれません。
そうなると、その程度のマヒでも困るかも。

>私は利き手の方向でしか電話の音が聞こえない
となると受話器持ちながらメモを取るといったことは難しくなってきますね。
ハンズフリーにするとか?
あとは顎で受話器挟むとか。衛生面でちょっと問題ありですな。
(私はPCの操作しながらこれよくやるんですw)

>低い音が聞き取りにくく
私もコレあります。
コロナのマスクとかお店のレジの垂れ幕とかで声が聞き取りづらくなるし質問者様がおっしゃるように口の動きなども読めなくなって苦労してます。

これらの問題もきちんと言うべきだと思います。
私が就活してた時、様々な立場の人が『不利になることはわざわざ言わなくていい』なんて言ってましたけど、そんなの隠し通せるものくらいでしょう。
質問者様が挙げた問題はいずれも隠しとおすなんて困難だし仕事へ影響する可能性は決して低くありません。

これこれこういったやり方で極力自力で補うが、場合によっては協力をお願いすることがあります。その時はよろしくお願いします。
こういうスタンスで臨んだほうがいいでしょうね。
障害だって個人的な事情の一つでしかありません。
障害者福祉の対象にならないものなら尚更こういう考えでいたほうがいいと思います。

障害者の社会参加を快く思わない人の中には、障害を隠して就職してきた人によるトラブルを挙げる人がいます。
それに、てんかん患者が持病を隠して運転する仕事に就いた挙句に大事故起こした事件はまだまだ記憶に新しいと思います。
障害や持病を隠そうとする者に対する世間の目は非常に厳しいものと思われます。

自分がもたらす印象が、自分と同じ特徴を持つ人全体への印象に繋がる。
その特徴と関係がないとしても。
このことを心にとどめておく必要があります。
私が今の会社を受けたとき、既に片耳の人が働いているということですんなりと採用されました。
失敗の言い訳にすることは許さんとくぎ刺されたくらいです。
もし、先輩たちがよき前例を残さなかったどころかとんでもない問題を起こしていたなら私に門戸が開かれることもなかったかもしれません。

質問者様もよき先輩になれると信じています。
頑張って!
とはいえ、ほどほどに肩の力を抜くことも大事ですがね。
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この回答へのお礼

ありがとう

親身になって相談に乗ってくださり、ありがとうございます!

電話については、良き改善策等あればいいのですが、面接で伝えて見ようと思います。

主様も聞き取りなど苦労されているように感じました。普通の人より苦労するかもしれませんが、自分なりに頑張りたいと思います!
日々不安なことは尽きませんが、できる限り隠さず伝えていこうと思いました。
主様がおっしゃるように私と同じような状況にある人がこれから後輩になるかもしれないと考えると自然と勇気が湧いてきました!親にも正直に言う話すことがなかなか出来なかったのでとても勇気づけられました!
本当にありがとうございます!!

お礼日時:2021/06/14 01:06

自衛隊や警察といった危機管理の仕事や危険度の高い現場の仕事でもない限り、片耳程度の不具合抱えた人でも大抵の職種で働いています。


障害者福祉の対象とはならないレベルの不具合ならこんなもんです。
そして私もその一人、製造業で働いてます。
製造業と言っても設計やらなにやらで内外の人との会話や電話応対もあり、何とかなってますから、事務も似たようなものだと思います。

とはいえ、音の方向がわからないこととか失聴側が死角になることは見た目ではわからないし片耳聞こえないなんて端的な説明で分かる人はそうそういませんし、いちいち覚えていられない。
うまく対応できるときとできないときとでばらつきが大きい。
これらの問題から、話を聞く態度が悪いといった誤解を招くことも多いです。
かといって事前に深く説明しておいても予防線はってるなんてネガティブに受け取られることもあるんで難しいところです。

とりあえず、就活の面接の際は片耳聞こえないことと上に挙げたような特性とどんな問題が起こるか、どんな配慮が必要か、自分でどう補っていくか要点を押さえて話す。
目視や立ち位置の工夫で大抵は何とかなりますが、状況によっては協力が必要になってきますから。

あと採用され皆にあいさつする際に『耳が少々不自由でうまく聞き取れないことがあります』という内容で端的に話す。

どんな問題が起きるか、配慮、どう補うかの例として、PC操作中の会話があります。

失聴側から話しかけられるとそっちにその都度顔向けることになり作業が停滞してしまう。
なので聞こえる側から話してほしい。
といった具合です。
その状況を再現して見せて説明してました。

私はこうして何とかやってます。
補聴器なしです。
私は補聴器は勧められたことなかったです。
この回答への補足あり
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