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骨伝導の受話器のことについてお聞きします。

87歳の母なのですが、電話は取れるのですが、最近手の力と腰が弱ってきたせいか、姿勢が悪くて受話器が耳にきちんとあてることが難しくなってきました。

難聴用の方のために、骨伝導の受話器があることは分かっているのですが、これは耳周辺のどの程度のところまで受話器があれば聞き取ることができるでしょうか。

高齢者の受話器についてネットでいろいろ探してみましたが、手は使えるけど不自由で受話器を耳にあてにくいといった相談はまったく見つけられませんでした。

どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

耳たぶの後ろのゴツゴツした骨の部分にしっかり当てられないと、聴き取れないです。


又、機種によりますけれど、意外と重いですよ。

なお、もしも老人性難聴がある場合、老人性難聴は感音性難聴(鼓膜には目で見える異常が全くなく、神経が老化していたり切れていたり、摩耗していたりすることで起こる難聴)の一種なので、音を大きくしたりして聴こえた・伝わったとしても、言葉としては理解できない、という最大の特徴があります。
感音性難聴の場合は、伝音性難聴と違って、骨伝導はほとんど効果がありません。逆に、伝音性難聴のときはたいへん効果があります。
(音を大きくするだけで聴き取れる難聴は、伝音性難聴と言って、別のタイプの難聴です。鼓膜がふさがっていたりする場合など、目で見える異常があるときです。)

受話機を耳に当てにくいときは、例えばヘッドホン型(ハンズフリー)の物を利用するとか、あるいは、スピーカーホン機能がある電話機を使ったほうがいいと思います。
スピーカーホンだったら、ボタン1つで、向こうからの声も聞こえてきますし、こっちはスピーカーに向かってしゃべれば相手に伝わりますよ。ボリュームや音質を調整できるものもあります。スピーカーホンを使っておられるお年寄りは多いです。
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 私が昔、物珍しさで買ったTU-KAの骨伝導携帯は、顎に当ててもちゃんと聞こえましたよ。


 (今はもう存在しない会社ですが…。)
   http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_topp …

 耳の近くよりは、聞き取りにくいのですが…。骨伝導携帯の性能は、当時より落ちてないと思います。

 なお、手が不自由と言うだけなら、ハンズフリーを選択の余地に加えることをお勧めします。
 (選択肢が広がりますから…。)
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