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雇われ人(サラリーマン)が横柄になりだしたのは、労働組合が出来てからですか?

質問者からの補足コメント

  • 賃上げ闘争の勢いで暴徒化する恐れがあるから、雇われ人を持ち上げてるの?腫れ物に触らないように?
    いつまで、雇われ人の天下にしておくの?

      補足日時:2021/06/15 06:32

A 回答 (5件)

ちょっと違うかも。

労働組合ができはじめたころは労働争議こそ頻繁に起きたのだけれど、この当時は政府も雇用者側の立場に近くて結構弾圧もされていました。だから横柄どころではなく悲痛な戦いに近かった。
 やとわれ側が横柄(言い方はなんとかならんかな)になったのは戦後に共産党が大きな影響力を持ち始め、労働組合が雇用者側と対等に戦えるくらいの力を持ち始めてから。
 いつまで雇われ人の天下にしておくって、日本じゃながーい間何百年も雇用者側の天下が続いてきたわけで、対等に近づいたのがほんの70年ほど前くらいから。もう少し続いてもバランスはとれん。
 本来は雇用者側と被雇用者側と対等の立場になるべきだと思いますよ。あなたの理想社会とは違うと思うけど。
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あなたが無知蒙昧浅学の徒だからですね。

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いまはともかく、昭和の高度成長期はほとんどの雇われ人(サラリーマン)は労組(労働組合)に入り、激しい労使交渉で賃上げや待遇改善で死闘を繰り返してきましたからねぇ。


いまではそこで労働側が勝ち取った権利が既得権化しました。

当時は毎年春になるとあちこちでストライキを打ち、電鉄のストがあったときは通勤電車が止まったので、会社が用意した大型トラックの荷台に乗ったり(いまは道路交通法で禁止されている)観光バスに揺られて通勤したりしていました。

> 労働組合が出来てからですか?
それよりも労働基本法の改正で労働者が法律で守られすぎになって、強い態度に出るようになったわけ。
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今は会社と協調路線を歩む「御用組合」的な穏健な労働組合が多いほか、組合に加入しない社員も多いようですね。



横柄という言葉が適切かどうかは分かりませんが、「労働貴族」と呼ばれる組合幹部が誕生するようになったのは、その横柄な労働組合が全盛を誇った時代のことでしょう。
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金持ちのやりたい放題が難しくなってきてからです

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