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江戸時代の「村」と「町」について質問させてください。
村を構成していた本百姓の中で、名主・組頭に選出される比較的裕福な農民、百姓代に選出される一般的な農民をなんというか教えてください。
また、「町」において町人が経費を負担したことをなんと言うか教えてください。
ネットや用語集で検索しましたがこの3つがどうしてもわかりません。わかる方お願いしますm(_ _)m

A 回答 (2件)

>名主・組頭に選出される比較的裕福な農民


>百姓代に選出される一般的な農民

上記はすべて一般的には「本百姓」・「高持百姓」・「役百姓」などといいます。
もし、名主・組頭をより裕福な農民と区別されるのでしたら、#1の方の言うように「富裕農・豪農」でもよいかもしれません。

村方三役には上・中層(比較的裕福な農民)の百姓がなり、地域によって世襲で決まったり、入札(選挙)制や持ち回りで決定されました。

もし、村方三役と一般百姓を分けるのでしたら、一般百姓は、「小前百姓」と言われます。

ちなみに、その他に田畑無所持の者は、被官百姓・無高・水呑百姓などとよばれました。

>町人が経費を負担したこと

町が運営上必要とした経費のことでしょうか?
でしたら、「町入用」(ちょうにゅうよう・ちょういりよう)と言います。

江戸時代における営業税のことでしょうか?
でしたら「冥加金」、「運上」、屋敷地に課される「地子」(じし)と言います。
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この回答へのお礼

とても詳しくありがとうございました☆

お礼日時:2005/03/14 20:03

確か


>名主・組頭に選出される比較的裕福な農民
 富裕農・豪農
>百姓代に選出される一般的な農民
 一般的なはどうなのか?は別として
 本百姓・高持百姓
          だったと思いますが。
あと最後は、御用金のことかな。
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この回答へのお礼

遅くなって申し訳ありません(涙
ありがとうございました!

お礼日時:2005/03/14 20:03

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