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去年の秋ごろでしたか、公園の樹木の大々的な剪定が行われました。素人目から見た限りですが、かなり大胆というか、乱暴というか、業者はバッサバッサと枝葉を切り落としていました。その結果が、この姿。この樹はその反応がとくに激しく、御覧の通り、丸裸から一転して全身毛むくじゃらの大変身。
 程度の差こそあれ、皆さんこういう光景をご覧になられた経験があると思いますが(街路樹なんかでしばしば見かけませんか)、お聞きしたいのは樹木のこういう生体反応を表す学術用語があるのかどうか。あるような、ないような?

「ウバメガシです。すごい姿になり果てました」の質問画像

A 回答 (3件)

これを表現する言葉はないと思うよ。


強いて言うなら「生存本能」?。
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この回答へのお礼

かもネ。私も一つ二つ・・・強いて言うなら「ピンチの時の生体反応」、或いは「火事場の馬鹿力反応」、或いは「ナンタラ、カンタラ」などなど。ちょっと面白く言葉遊びが出来そうですね。

お礼日時:2021/06/22 21:46

あるのかもしれないですが?


私も強いて言うならば

植物の生体信号と生成システムかなと
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そうですよね、一言で言い表す言葉は、聞いたことがないですよね。
翻って見ると、数語を費やせば、皆に簡単に理解できる現象なのですから、必要性がないのでしょう。

お礼日時:2021/06/22 22:00

萌芽枝。

ひこばえとも。木を再生させるために休眠している芽が動きます。休眠芽。ウバメガシは萌芽力が強いのでこのあと、樹形をきれいにしたいなら枝の付け根からの剪定が必要です。きっとまた剪定するのでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。お言葉を拝借して、「ピンチのときの萌芽力」という表現を戴きます。これが一番ストンと腑に落ちます。この言葉、いつかどこかで、仲間うちで使わせてもらいます。

お礼日時:2021/06/22 22:15

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