プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

うつ病を1年前に発症しました。
現在19歳で、大学に行きたいので高卒認定を取ろうと考えています。
ですが、集中力が格段に低下しているせいで勉強が続きません。
集中力はどれくらいで回復するのでしょうか?

A 回答 (3件)

集中力がでない時は外でも家の中でもいいですが歩きます。


家の中では階段を上り下りしてもいいですね。
軽く動く運動をして自分の部屋に行きイスに座り3回深呼吸をします。
そうすると交感神経から副交感神経に移行し...自律神経が活性化した後のその時が集中力が最も湧く時だと言われいますね。
そこから集中力の調子の波に乗ればいいですよ。

また途中で集中力が途絶えて来たら窓から遠くの景色を見て下さい。
そして外の景色を鑑賞しながら3回深呼吸をします。
そして目をつぶって机の上に顔を向けながら次に3回深呼吸をします。これも集中力が湧き心を穏やかにする手法ですね。

後は目の内側の先と鼻が当たる部分を軽くたたいたり、鎖骨の上の部分をを両手で軽くたたいたり、両脇を両手で交差しながらたたいたりするのも心が安定するツボが有って集中力が湧きます。

後は雑念がどうしても頭に入ってきて集中できない時は...
その雑念を受け入れて下さい。
そしてその雑念の事を思っていると意識しがちなその感情を放って置く事ができる時が来ます。すると「そこで勉強やろうかなぁ!」の事が勝手に思い描いてきます。
そうしたら今までの雑念は頭の中で1隻の小舟を作ってその小舟にその雑念を乗せて小川に流せば...手放す事で集中力が湧きますよ。
雑念が入って来る時は無理して取り除かず受け入れる事が...それが集中できる一番の近道ですね。
そういう事を繰り返していればまた集中力が回復してきます。
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難しいですね。



発症年齢が19歳であると、うつ病と診断されていても統合失調症、あるいは双極性障害(躁うつ病)と診断されなおされる場合がとても多いです。

その場合、集中力は回復せず、大学に入学しても勉強についていけず、結局、大学を中退することになりますから、高卒認定をとったら、通信教育の大学を選択したほうがよいと思います。

なお、現在、通院中の主治医にも同じことを言われるでしょうから、よくよく考えてください。
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集中力ではなく、持続力の方に影響が出ていると思いますよ。



大人でもうつ病は大変辛いです。
同僚が同じようになりました。
仕事をしている時に突然震えだすんですよ。
痙攣する感じです。

誰が見ても、

「これはダメだ、仕事なんて無理だ」

と思っていました。

しかし、私も似たような状態だったので、何となく気が付いた
んです。

「ああ、これわかる。
 『あと少し、切りの良い所まで我慢しよう。』
 ってやってる最中ではないかな?」

本人は頑張っているつもりなんですよね。

しかし、よく考えてみれば、

「休憩時間と労働時間の比率だけが効率に影響するよね?
 じゃあ、今休んでも、後で休んでも同じ効率のはず。
 休む時間が同じならね。
 しかし何故、今休憩を取るまいとしているんだろう?
 休まず続ける事が大事なんじゃない。
 比率が大事だよ。
 総労働時間が確保できていれば問題ないはず。
 どうして、俺はそう考えられなくなってるんだ・・・。
 『頑張った感』だけが欲しいみたいになってる。
 許しを得たい? 大丈夫と証明したい?
 全く仕事と関係ないよなあ。
 これ、怖くない?」

これは私の感覚ですが、
うつ病が怖いのは症状が悪化し、わざと効率を落とし、
失敗するように自分を仕向けることではないかと思っています。

次に休憩の効果について試してみました。
こんな事に気が付きました。

「休みたいと思う境を超えて働いた場合。
 そのときを超えて働いた時間の5~10倍以上休憩を取らない
 と回復しない? これって凄い損では?」

つまり、
イラっと来る前に休憩を入れると、意外と短い休憩時間で満足
できるんです。しかし、イラっと来てから1分余計に働くと、5
分以上休憩しないと元に戻らないようです。
結局、4分の損をしてしまいますよね。
気付かずに、そういうことが起きていたという事ですね。

それではどう対策するのか?

「自分を信じず時計を信じる」

とするんです。

健康な人(それも傷病や疲れ、空腹、寝不足などがない)です
と、50分働いて10分休憩が妥当な様です。
天気や気候の変化(気温の変化が大きく影響する)があるとき
もかなりコンディションが悪くなります。
持続時間に影響します。

これは経験値ですが、
体調が悪くなっている場合は、10分働いて2分休憩が適切とい
う場合が多いようです。(30分とか20分とかその時のコンディ
ションで変化する)

うつ病の人は体調が悪い期間が半年~20年続きます。
ですので、普通の人より持続時間と言う概念が重要になります。
直ぐに治らないからです。

それでも何とかなります。
一般の人と同じ連続時間で働いてはいけないということです。
休憩時間を上手に挿入してください。
(ただし、総休憩時間は普通の人と同じにする。
 この考え方によってハンデが無くなります。)
そしてこだわらず、イラっと来るまでの時間を測りましょう。

時計を片手に持ち、

「ええと今日の俺は。お、20分でイラっと来た。
 昨日が10分だったからいいほうか。ちゃんと寝れてるしな。
 よし、今日は20分働いたら4分休憩とするか。
 しかし、この前はヤバかった。10秒も持たなかった。
 しかし、10秒のあと2秒休憩をいれたら、一日中普通に仕事
 が出来た。驚きだよなあ。
 それでも健康な人と同じ時間働いてることになる。
 この休憩比率の考え方って凄くないか?」

とやるんです。

風邪や怪我で10秒くらいになることもあります。
こうなると仕事はやすんだほうがいいでしょう。
それでも着替えや食事などしないといけない事はありますよね。
そういうときは、10秒やって2秒休むんです。
これらは、うつ病に関わらず、全ての人が同じだと思いますよ。

大事なポイントを書き出します。

・集中力ではなく持続力に影響している
・切りの良い所まで続けよう、もう少し頑張ったら休もうと
 いう誘いかけに乗らない。直ぐに休憩する事。
・いつ休むかではなく、どのくらい休憩するかが大事である
・イラっときたら手遅れであり、その前に休憩を入れる
・イラっときたあとの休憩は、そこからの経過時間の5倍と
 覚悟する
・健康状態で持続時間が変わると考える
・働く時間と休む時間の比率を覚える(5:1)
・持続時間が10秒であっても不思議ではない。今の自分の持続
 限界(イラっと来るまでの時間)を測ることが大事である

うつ病、風邪、怪我、その他病気、睡眠不足、過重労働・・・
色んな原因で体調を崩します。

これらの根本的な改善も大事ですが、同時に暫定処置で今の仕
事もこなさないと行けなくなります。

そういう時の緊急対処法として覚えて置くと得ですよ。
これらは他の方にも使えるからです。

「イラっと来るまでの時間を測って。
 ・・・30分? そう・・・
 じゃあ、30分働いたら5分休憩入れてね。」

という事で適切なマネージメントが出来ます。

私たちは健康な人に合わせて連続労働時間と休憩時間を定めて
います。集合して協働するときは、休憩時間決めますよね。
実はこれが問題であり、全人類の労働効率を落としていること
になります。

色んな労働手法やチームでの作業手法が研究されていますが、
よく観察すると「自分のタイミングで休憩できる」と言う要素
が入っているんですよね。

私は自分のチームが疲弊して限界に来ても(例えば全員がうつ
病になったとしても)、健康な人がチームを組んだ場合と同じ
成果を出す自信があります。
(実は実際にそういう状況になった)

効率は、労働と休憩の時間量の比率だけが問題であり、個人の
集中力持続時間は全く関係ないんです。

しかし、ちょくちょく休憩をするというのは見え方が良くあり
ませんよね。

なので大体の人は無理をして、一定時間働いてから休憩をいれ
るものです。しかしこれでは、健康状態が悪い人は、イラっと
来る時間を大幅に超過してしまいます。そうなると本来以上に
休憩をしないといけなくなるわけですから、こっそりと休むし
かなくなるんですよね。(つまりサボるしかなくなる)
これでチームの効率が大幅に低下するわけです。

「俺はダメな奴だ。集中力が落ちてるんだ。
 ああ、このままではみんなに見限られる。」

と考えている人が居たら、それは個人ごとの持続時間をチェッ
クする習慣が、そのチームや組織(または個人)に無いという
証明なんです。

長くなりましたが、
うつ病の様に切羽詰まっているときは、
自分を責めたり、悩んだりするのではなく、
時計を使って自分の体調を測定しましょう。

比率は同じであり、効率は同じなんです。
疲れが無くなり、成果が良くなります。
これなら続けられると自信が持てるようになります。
そんなに凄い効果があるのに、余計な投資(持ち出し。損の覚
悟)をしていないわけですから、非常にお得です。

是非、使ってみてください。

以上、ご参考になれば。
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