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はじめまして。渓流釣りで使用するウエーディングシューズを探しています。初めて購入するため、どの程度の物を選んで良いか分からず質問させて頂きました。
渓流や源流に行く際に使用するのですが、どこのメーカーの何というモデルが良いでしょうか?
釣具店も見てきたのですが田舎で海沿いの為、渓流用品は殆ど置いていませんでした。予算は1万前後で、ある程度長く使用出来るものを欲しいと思っています。

A 回答 (7件)

 沢登りをしている者です。

渓流釣りは沢登り中の慰み程度で、しかもとてもヘタです。
 主に黒部源流地域の沢をうろうろしています。

 黒部源流地域だと、自分で荷物を担いで8時間程度歩かなければ沢に辿り着けないので、ウェーダーを使っている人は見たことがありません。ウエイディングシューズですね、みんな。

 ウエイディングシューズというと、一般的にはフェルトソールのものを思い浮かべると思いますが、最近になってラバーソール(ゴム底)のウエイディングシューズが出てきています。
 アメリカのクライミングソール&シューズメーカーで5.10(ファイブテン)というメーカーがあるのですが、そこが数年前、アクアステルスというウエット用のソールを開発しました。
 そのソールを使ってキャラバンと秀山荘がウエイディングシューズを造っています。

秀山荘
 http://www.syuzanso.com/top_ie.html
キャラバン 渓流シリーズ
 http://www.caravan-web.com/product/keiryu.html

 私は今年はモデル名が変わってしまいましたが、キャラバンの奥利根アクアというモデルを2シーズン使いました。

 このソール、凄いっす。

 とにかくグリップ力は無敵です。通常のポリプロピレンのフェルトの靴には、どんな局面でも遙かに凌駕するグリップ力です。
 ゴートフェルトだと、水垢が付いてぬるぬるになった岩の上では僅かに負けるかなという程度です。

 また、乾いた岩の上ではフェルトの靴は滑りやすいのですが、アクアステルスは元々クライミングソールですから、粘り着くような違和感を感じるほどグリップします。
 うっすらとコケが付いて緑色になった岩は、普通のビブラムソールではツルツル滑り、とても歩きにくいのです。
 黒部源流では、雲ノ平から薬師沢小屋への下りがまさにそんな道なのですが、ビブラムソールのトレッキングシューズでは座り込んでおそるおそる足を出さなければならないような岩の上でも、アクアステルスの靴ではまったく気を遣わずぽんぽんと飛んで下ることができます。

 というわけで、私は黒部源流に入るときは、登山口からこの靴を履いて、これ1足で全て済ませています。

 2シーズンかなりハードに使い、そろそろソール張り替え&補修をしたくなってきたところに、今年モンベルがラバーソールのウエイディングシューズを出してきました。
http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?produc …

 こちらは5.10ではなく、ビブラムと共同開発したウォーター用のラバーソールです。
 性能は未知数なのですが、キャラバンの靴をあきらめてとりあえず注文を入れています。

 キャラバンの靴は、今年になって2モデル展開になったのですが、ソールを張り替えるときは1万円くらいかかります。
 なので安い方(13000ほど)のモデルを買って、数シーズン使ってソールが減れば買い換える、というのが良いように思えます。

 とにかくアクアステルスラバーソールのシューズを強くプッシュしておきます。
 いろいろある中では、キャラバンの柳又アクアが最も無難なように思えますが。
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靴は命にも関わることなので、値段ではなく、履きやすさを考えて購入すべきです。

幸い大きな怪我は無かったのですが、滑落したことがあり、その後、結局趣味の世界のことなので、このように考えています。ちなみに自分はSimmsのL2というウェーダーとブーツを使っていますが、日本で買うと割高なので、参考までに。(アメリカでは合計3万+程度でした)

参考URL:http://www.simmsfishing.com/za/SIM?PAGE=PRODUCT_ …
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 川通しに釣り上がっていく場合、特に渓流や源流部では、石の多い川原を歩いたり、大きな岩を登ったりするコトが多くなります。


 ブーツフットタイプのウェーダーでは、足首が固定されないので、疲労や事故の原因にもなりかねません。(普通の長靴履いて登山することを想像してみて下さい。)
 ウェーダーとシューズが分かれたモノをお勧めしますが、廉価版の多いブーツフットタイプに比べて、やはり出費がおおくなってしまうのは否めません。
 1万円前後という予算では難しいと思いますが、オンラインショッピングのサイトなどを探してみては如何でしょう。掘り出し物があるかも。
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「山釣り紀行-源流岩魚写真館」を一度見てみることをお勧めします。

きっと納得がいく結果が得られると思います。

参考URL:http://www.asahi-net.or.jp/~jf3t-sgwr/
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ウェーディングシューズは、足型や見た目なども好みの問題もあり、


コレと一概には言えませんが、私のオススメを紹介します。

阪神素地「ウェーディングシューズ SW-270」

シムスやリバレイのシューズも持っていますが、
ブランドや格好にこだわらないなら、このシューズが最も履き易いですね。
軽いし、水切れも良いし、ソールが非常に柔らかいので滑り難いです。
価格も¥7~8000で買えますから、高級品を1足買うなら、
コレを短いインターバルで履き替えるのもひとつの方法かと思います。

あとは、メーカーが無くなってしまいましたが、
アングラーズハウスの「ストラット」もオススメです。
ただ、高価なのと、始めに貼ってあるフェルトが薄いので、予算の面でイマイチでしょうか…?

阪神素地のシューズはネット通販をやってるショップもありますのでご自身でお調べ下さい。

使い心地では自信を持ってオススメできますよ。
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正直言いまして、長く使うのであれば一万円前後の価格帯で売られているものは厳しいと思います。

安いものは素材、カット、縫合もそれなりです。
私は「フォックスファイヤー」の「ストリームウォーカーII」というのを使っていますが、5年履いてもまだ現役です。また、ソールにはスパイクが入っている物のほうが張替え回数が少なくてすみます。(ストリームウォーカーの最新モデルは始めからパイクが付いています。)
ただ、実際にはいてみないと自分の足に合うかは分かりませんので、返品可能な通信販売のショップで購入されれば、良いのではと思います。
私の場合、車でポイントを移動する川の場合はブーツタイプ、長く歩く場合はウエーディングシューズと使い分けています。源流へは行った事がありませんが、「リバーズヘッドウェーディングシューズ」などの専用品や沢登り用として売られているものが良いようです。

参考URL:http://www.foxfire.jp/catalogue/spec/catalogue_s …
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夏場はゴアテックス、エントラントなどが良さそうですが、ネオプレーン素材のダイワ・ネオウェーダーを解禁から初夏、秋口までほぼ通年使っています。

前年度のバーゲン品を1万程度で購入しました。
山岳渓流ならばウェーディングシューズタイプでしょうが一体型になっているブーツタイプの方がメンテフリーでヘビーデューティに使え歩きやすいです。
著名なフライマンでもブーツタイプを使っています。

参考URL:http://fishing.daiwa21.com/index.asp?ItemID=2585
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